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2024/07/23
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カテゴリ:そば打ち


美味しい蕎麦を食べるのは大好きだった。だが自分で蕎麦を打つのはとっても難関な事だと思っていたわけです。蕎麦打ち名人の打つ美味しい蕎麦が食べられる楽しみで満足していたわけです。ところがその名人が亡くなってしまったのです。初めは冬の凍った散歩道で滑って転んで手首の骨折。そのときは名人の元で弟子が打つ蕎麦で凌いでおりましたが、その後、発病してまもなく帰らぬ人となってしまい2度と名人の蕎麦が食べられなくなってしまったわけです。

そこで一念発起して、蕎麦打ちを学ぶことにしたのです。幸い私が住む郡山市内には蕎麦打ち同好会が7ヶ所もありそれぞれ公民館で蕎麦打ちを習うことができたのです。月に2回参加すれば蕎麦が食べられるだけでも魅力でした。結果2年間程月2回、計48回ほど学びに足を運び、なんとか蕎麦を1人で打てるようになりました。そこを辞めたのは、段を取るための蕎麦打ちに疑問を感じたのです。試験のための蕎麦打ちは700gから1kgの蕎麦打ちです。いくら蕎麦好きでも7〜10人前の蕎麦を毎回食べ続けるのは難儀なことでした。

1人前でも客が見えると手打ち蕎麦を打つ蕎麦屋さんを思い出したのです。蕎麦同好会では、決して教えてくれなかった分量の蕎麦打ちです。自分なりにやってみたら1人前、2人前でも捏ね方のコツを掴むことができました。そもそも始めた動機が段を取るわけでなし、美味しい蕎麦が食べたいと云うことだったわけです。よって蕎麦打ち同好会を辞めて1人で趣味の蕎麦打ち人を選択したわけです。



蕎麦打ちは、最初はうまくできるなんてものではありませんでした。先輩達のやり方を観ながら覚えてゆくのです。コツを教えられても知るのとできるのは別物です。自分の身体で再現できるようになるには、蕎麦粉を手に触れて肌感覚で蕎麦粉と向き合えるようになるにはやはり時間がかかります。のし棒で蕎麦を延ばすのにも感覚が身につかなくては蕎麦粉ものし棒も云うことを聞いてくれません。その感覚を会得できるかどうかがポイントと云えるでしょう。

自分の内に潜む能力、感覚を覚醒させる、引き出すと云うことになるでしょうか。眠っている能力、感覚を覚醒させる作業です。最近延しの終盤に猫手で丁寧に延してゆくやり方でまとまりが良くなりました。ちょっとしたキッカケでふとある時に気づいてゆくわけです。



※ ちなみに蕎麦切り発祥の地は、山梨県甲州市の臨済宗建長寺派、天目山栖雲寺と知るが、web検索してみるとどうやら諸説あるらしい、15世紀から16世紀にかけて各地で蕎麦切りが始まっていたらしい。5〜600年前からということになる。根拠となるのは古文書に「そばきり」の文字が記してあるのが発見されて公表認知されることにあるわけです。


そば切り発祥を探る その1



      ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆






※ 本日、気にとまったことや言葉から。

一般社団法人綜學社 やまとことば 語り部養成協会




















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最終更新日  2024/07/24 09:44:58 AM
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