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カテゴリ:随想
雑談がお金に変わった時代があったこと思い出しました。 社内においての雑談でした。 改めて雑談を始めるということではなく、リラックスしたままいきなりにそれは始められた、始めたのです。コーポレートステイトメント作成作業を会話しながら進めるわけです。企業に提案するために3点ばかり作りだすのです。1人で作るよりも、相互触発のヒントでサクサクと生まれるわけです。 簡易CI制作として30万円で、企業マーク、企業ロゴ、企業ポリシーの3点を創るわけです。10〜30分位の雑談の中で約10万円の創作活動になったわけです。もちろん提案営業をかけて仕事を受注してくるわけです。いわゆるコピーライトです。コピーライターの時給は1本あたり、1〜10万円位。地方の広告マンは、仕事から受注の営業からコピーライティングまでこなすわけです。 私が手がけた仕事では、企業のマーク制作ではmaxが80万円(約25年前)でしたが、最近、郡山市歴史情報博物館ロゴマーク等制作業務委託の金額が200万円だった。これが東京都であったら3000万円であるかもしれない。発註団体の予算規模によって決定予算にも差があるわけです。 いずれにしても文章を書く、コピーライティングも仕事になれば、お金に変わるわけです。その文章もお金に換えるにはのりこえる壁があります。その価値を認めてもらえるだけの仕組みみたいなもの。例えばナレーターやアナウンサーに文章を読みあげてもらってCMサンプルを創りあげる。ラジオCMを創るときはサンプルテープにしてプレゼンテーションしたものです。 今なら企業の仕事受注システム作成&仕事受注代行なんて仕事を作り出すかも。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 障子戸に写る干柿の陰です。天気の良い日の朝はこの影が見られるわけです。 午後3時ごろ、干し柿を途中計測してみました。 干し始めて8日目、400gだったのが55%の220gにまで乾いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/11/13 07:29:03 PM
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