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実家においてあった椎名誠さんの「白い手」を大阪から長野へ帰る電車の中で読んだ。後書きに1989年3月と書いてあるので今から約15年前の作品。
椎名さんの作品は当時よく読んでいた。「白い手」も読んだはずと思っていたが細かいところの記憶は無い。やはり読んでなかったのかな・・・? 小学校5,6年時代をテーマにした作品。小生は椎名誠さんよりは多少あとに生まれた世代だが、「あるある」とうなづくことばかり、創作したのか、記憶しているのか椎名さんの感受性のすばらしさに感心しきり。 自分の小学校時代のことを思い出しておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.01.13 21:05:28
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