Feel☆こころのTunagari☆

昨日の続きでマイ自伝を書かせて頂きまーす

お付き合い頂けたら、ほんと嬉しいです

小さい頃から、バリバリ優等生を演じきれていたんだけど

だんだんと限界がやってきたんだよね☆

大学時代には、インドネシアに行って植林ボランティアに参加したり

その頃の夢は…NGOか国連の職員になって世界の貧困を無くすこと

ほんとバリバリ情熱に燃えてました

どうすれば飢餓や貧困の格差が無くなるんだろうって

ほんで、実際途上国に行ったり、学んでいくと…

世界の貧困格差の問題には、先進国、日本もものすご～く

絡んでいて、日本のODAの活動も日本企業の金儲けの

手段になってたりしている事が、だんだん見えてきて…

先進国ってなんなの？？

日本ってなんなの？

そもそも、私ってなんなんだ～

ほんと叫んでました(爆)

世界に目を向けようと動きだしたのに…

海外に行くと逆に

日本の問題や自分の心の中が見えてきた。

途上国の問題に触れているとき

先進国の傲慢で際限のない欲望の塊を責めているとき

そん時だけ、私は善人になれた。

自分の問題に目を反らすことができた。

心ん中の空虚感や無価値観。

透明人間的な家族での存在を、思う存分忘れることができた。

その虚しさを感じないように

必死でいろんなことをやりだすんだけど

結局そこに立ち返る。

そこで、私はどう行動して変わっていくかは…

次回に書かせて頂きますね☆

今日も、最後まで読んで頂き

ありがとうございます。本当にうれしいです