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最近、本読んでないなあ。
今日は読書の話。前にも少しブログで触れましたが。 本年度の直木賞に、東野圭吾の「容疑者χの献身」が受賞しました。 私は、東野氏がデビューした頃からのファンですが、ここ数年の あまりのメジャーさに、少し引き気味でした。。 でも、この「容疑者χの献身」!、これは大変おすすめです。 アパートに住むある数学教師が、隣に住む母娘が犯してしまった犯罪を、 その天才的頭脳を使って完全犯罪になるよう助けてあげる、という ストーリー展開です。 スピード感、意外性、人間の描き方、どれをとっても、う~むと うならせます。 ミステリーとしても、純愛?偏愛?ものとしても高いレベルです。 一挙に読めます。時間のある方はぜひお試しあれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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