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映画を観に行ってきました。夫婦で仲良く。(笑)
「ザ・有頂天ホテル」。 三谷幸喜の脚本、監督の映画であり、前評判が高く、予想以上に大盛況。 内容もよくできたいたと思います。 ところで、 先日、ザ・リッツカールトンホテルの元営業統括支配人の講演を聴く機会が ありました。 お客様サービス満足について、なかなか含蓄ある話でしたが、特に印象に 残った話がありました。 同ホテルは「NOと言わないホテルをめざす」というもの。 お客様の要望は基本的にNOを言わない。答えるべく最善を尽くす、 んだそうです。 ただし!例外が2点あり、それだけは「NO」と言うそうです。 さて、何でしょう? 答えは 1.客室料金その他の「値切り交渉」には応じないこと。 2.ホテル内の飲食物の持ち帰りは一切認めないこと。 、だそうです。 そうかあ。 「3万円の部屋代、何とか2万5千円にまけてえな~」 「この美味かったやつ、残したらもったいないので、持って帰って よろしおまっか? 箱、用意してくれまへんか。」 、と関西弁で頼んでも、ダメらしいです。 今度、ラブホで値切ってみようかなあ。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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