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随分遅くなりましたが、
楽天の電子ブック「kobo Touch」(コボタッチ)の使用感報告です。 普通の文庫本を読んだ時と比較してみます。 あくまで私の主観です。 良いと思った点 ◎文字を大きくできるので「kobo」の方が読みやすい。 (本物の文庫本を読むよりかなり楽です) ◎電車等で片手でだけで読める (ページをめくるのも持っている方の手の親指で画面を押すだけ) ◎本を途中でやめても、次に起動した時その途中のページからすぐ読み始められる。 ◎古典名作が無料で読める --小5長男に読ませたり、私の知っている話の確認的に ↓■無料ダウンロード■したのは、 ・蜘蛛の糸・羅生門(芥川龍之介) ・走れメロス ・ラプンツェル・シンデレラ(童話) ・四谷怪談・番町皿屋敷 ・変身(カフカ) です。 koboタッチのストア検索で「青空文庫」と入力すると 無料本が一覧で出てきます。 他にも永井荷風、宮沢賢治、夏目漱石、与謝野晶子、泉鏡花など 教科書に載っているような作品が揃っていました。 中高生で受験勉強しているなら、 この無料本は結構お得かなと思います 良くない所 ・反応が遅い、鈍い(壊れたのかと思いますよ(^^;) (iphonを持っているので、それに比べるとかなり遅い) ・ストアの本揃えが悪い (今後に期待) ↓一応使い方です。 ↑インターネットもできますが、ものすごく遅いので、 使う気がしません。 7980円という値段を考えたら、納得できるかなと。 でもこんなに電子ブックは本が読みやすいのかと びっくりしました。 電車通勤で、文庫本を読んでいるなら、 電子ブックは一押しですね。 なんといっても、完全に片手だけで読めます 私にとっての大きな欠点は、 中古本が買えないです。 もちろん、紙媒体の本を買うより安いのですが・・・。 本棚の本が増えないのは嬉しいですが、 古本屋で頻繁に本を買う私にとっては、ちょっと高くつきます。 「楽天kobo touch」を買ってよかったかと聞かれたら、この激安の値段で 無料本をたくさんダウンロードできるは、良かったかなと。 でもこの無料本がなければ、微妙かも。 ↓クリック先で、コボタッチを販売しています 芥川賞・直木賞などの本も 例えば
↑本の場合、価格:1,260円 ↓電子ブックの場合、価格: 800 円 ↑クリックした後、 ↓「電子ブックコンテンツ」をクリック、「ヘルタースケルター」で検索 800円なのがわかると思います。 他にお買い得品ですが、 NHK出版の「プロジェクトX」シリーズは100円で、販売されています。 「NHK出版」で、検索してみてください 他にも直木賞・芥川賞受賞作品、映画化作品等、ちょっと安いです。 興味があるのあるならのぞいてみてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.27 23:26:30
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