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テーマ:最近観た映画。(40148)
カテゴリ:娯楽・歓喜
去年の12月に、地上波で放映されていた映画『続・ALWAYS三丁目の夕日』を
ダーと一緒に観ました。 1作目よりもあまり話題にならなかったのですが、私とダーはとってもとっても 感動しました。途中から2人とも、涙をふきふき、鑑賞しました。 ネタバレしてしまいますが、1作目で一番好きなシーンは、茶川がヒロミに婚約 指輪のケースだけを買ってきて渡し、透明の指輪をヒロミの左手の薬指にそっと はめるというところ♪ ヒロミにとっても心に残るモノだったので、2作目でも、それは踏まえています。 楽屋でふとした瞬間に、左手の薬指をじっと見つめるところ。 ダーに「女の子はこういうのが一番じーんとくるのよ~」と言ったら「へえ~」 と意外そうでした。 1作目では、ヒロミが離れてしまったので、とっても残念におもっていたため 今回はどうなるんだろうと思ったら、すっかり主軸になっていて、とても感動! もう一度、観たいと思って、まだ録画したものを残しています。 一人で鑑賞して、また、泣きたいと思います(笑) ☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:.. 1作目のあらすじ 東京タワーが完成する昭和33年。 東京・下町の夕日町三丁目では、個性豊かな住民たちが暮らしていました。 売れない小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)は、一杯飲み屋のおかみ・石崎 ヒロミ(小雪)から、引き取り手のない少年・古行淳之介(須賀健太)を預かる ことになり、共に生活し始めます。 やがて、淳之介の実の父親で、会社社長の川渕康成(小日向文世)が、淳之介を 引き取りに来ますが、淳之介は茶川と暮らすことを選びます。 しかし、茶川が想いを寄せていたヒロミは夕日町を離れ、親の借金を返すため 踊り子として働き始めるのでした・・・ 一方、鈴木則文(堤真一)とその妻・トモエ(薬師丸ひろ子)、一人息子の一平 (小清水一揮)が暮らす自動車修理工場・鈴木オートには、青森から集団就職で やってきた星野六子(堀北真希)が家族の一員として加わりました。 鈴木家の温かい愛情につつまれ、六子は、すっかり東京での生活にもなじんだ ようです・・・ ☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:.. 続・のあらすじ 昭和34年春-東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長時代に 足を踏み入れることになるこの年。 黙って去って行ったヒロミを想い続けながら、淳之介とくらしていた茶川の もとに、川渕が再び淳之介を連れ戻しにやって来ました。 淳之介に対する茶川の強い思いを知り、一旦はあきらめた川渕ですが 「淳之介が人並みの暮らしをしていないという確証を得たら、その時は 今度こそ連れて帰りますよ」 と言い残して去っていきます。 夏-東大の同窓会に出かけた茶川は、同窓生たちにバカにされ、傷心で引き 返して来ます。家に帰った茶川を待っていたのは、淳之介の担任の山村先生 でした。 値上がりした米代を支払うために、淳之介が給食を我慢していたことを知り いたたまれない気持になる茶川。 一方、ヒロミの居場所を知った則文は、煮え切らない態度の茶川を無理やり 引き連れて、ヒロミが働くゴールデン座へ向かいます。 しかし、ふたりがそこで目撃したのは、金持ちの旦那に結婚を迫られている ヒロミの姿でした。 さらに、給食費の件を知った川渕からは、淳之介を手放すよう迫られ、追い 詰められた茶川は、淳之介を養っていけると証明するため、そして一人前の 作家になってヒロミを迎えにいくために、一度はあきらめていた"芥川賞受賞" の夢に向かって再び純文学の執筆を始めます。 秋-おめかしして銀座に出かけるトモエ、六子、一平、美加。 茶川が執筆している間、鈴木オートで暮らすことになった淳之介は、則文と 一緒にお留守番です。 六子は一緒に上京してきた初子とすえに久しぶりに再会し、映画館へ。 そうとは知らない武雄は、六子がデートに行ったと勘違いし、ショックを 受けている様子。 一方、茶川商店では、ついに小説を書き上げた茶川が、表紙にタイトルを 書き入れます。則文に手ごたえを聞かれ、「わからん・・・」と答える茶川。 しかし、その表情は晴れやかで・・・。 冬-茶川商店の前にたくさんの記者がやって来て、三丁目は大騒ぎ。茶川の 小説が、芥川賞の候補に選ばれたのです。 発表の前日、「一番嬉しいときに、誰に隣にいてほしい?」という則文の 言葉に後押しされ、則文の車でゴールデン座に向かう茶川。 しかし、時すでに遅し。ヒロミはお金持ちとの結婚を決め、踊り子を辞めて しまっていました。 ちょうどその頃・・・ヒロミは茶川商店にいました。喜び、はしゃぐ淳之介。 しかしヒロミはライスカレーを作ると、茶川の帰りを待たずにどこかに消えて しまい・・・。 鈴木オートに、大作から電話がかかってきました。美加が三丁目を去る日が 近づいてきたようです。美加とすっかり仲良くなった一平は複雑な気持ちで ・・・。 果たして、茶川は芥川賞を取り、淳之介と暮らすことができるのでしょうか。 茶川とヒロミ、六子と武雄、一平と美加の恋の行方は? そして、三丁目の人々には、どんな未来が待っているのでしょうか。 ☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:.. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月04日 13時38分56秒
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