★☆詩音と更紗☆★

昨日、いつもの美容院に白髪染めに行ってきました。

例の新しい美容室は、とりあえず、予約制だったから、体調を診ながら
考えようと思います。

だって、日時を予約していても、私の場合、必ずしも「行ける」とは
限らないので、仕方がないですね。

自転車で午後３時半に、美容院に着きました。
もうほっぺが真っ赤で「暑そうですね」と、スタッフの方がうちわを
貸してくださいました。

暑いと思って薄着で行ったのですが、やはり夏。
自転車をこいだら、さらに暑さが増しました。

やっと、黒いカバー衣を着て、冷たい染め液を頭全体に塗ってもらうと
目をつむって、気持よくなっていきました(笑)

その後、席を移って、時間待ち。

のどが渇いたので、持参していったお水を飲んだりしていたのですが
どんどん冷房が効いてきて、黒いカバー衣のかからない、クロップド丈の
パンツから出た足首・素足が冷たーくなってきました^^;

まだ１０分くらいしか経過していないのに、これはまずいなあと思い
テーブルの下で、両足首をこすりあわせたりしながら、体温保存に努め
ましたが、やっぱり寒かったです。

のどは渇いているものの、寒くなってしまったので、水も飲めなくなり
ひたすら時間を気にせずにいるように、雑誌のananを熟読し始めました。

やっと時間が過ぎて、熱いシャワーでシャンプーしてもらい、少しだけ
温かくなりました。

でも、帰宅したあと、キンキンに冷えてしまった体が、とてもだるくて
家事ができずに横になって休憩しました。

母方の遺伝で、気管支が弱い私は、冷房でなんだかぜんそくの予兆のような
ものがでました。

とりあえず、リポビタンDを飲んで、動けるようになるまで休みましたが
かなり時間がかかりました。

来月の白髪染めには、行く時はどんなに暑くても、靴下をはいて10分丈の
分厚いデニムにしようと決めました。