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カテゴリ:映画・TV
3/16(火)に、松本清張ドラマ『霧の旗』が放映されました。
6月にDVDも発売が決定しているんですよ~。すごいなあ。 主演は、設定をかなり若くして、歌舞伎界のプリンス、市川海老蔵さん。 2時間を超える番組だったので、録画して置いてあります^^; 昔、三國連太郎さんと山口百恵さんとで演じられた『霧の旗』を今でも 良く覚えています。 今回は、原作とは違う終わり方だとか・・・ 合唱団の本番が終わったら、ゆっくり楽しもうと思っています。 ☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:.. あらすじはこちら。 冤罪を二度も暴いたことで人気のエリート弁護士・大塚欽也(市川 海老蔵)は、予約もなしで現れた柳田桐子(相武紗季)という若い女に 兄・正夫(カンニング竹山)の弁護をして欲しいと頼まれた。わざわざ 福岡から上京して来た桐子は、正夫が強盗殺人の犯人にされ、死刑に なる可能性もあるという。だが、時間的な余裕がない欽也は、同郷を 理由に懇願する桐子の依頼を冷たく断わる。 翌年、欽也は、桐子からの葉書で、無期懲役の判決を受けて控訴審中の 正夫が獄死したと知った。 後味の悪さを感じた欽也は、正夫の公判記録などを取り寄せ、事件を 分析してみた。この事件の被害者は、正夫も借金があった消費者金融の 女社長。警察は、傷口の形状から、犯人が左利きだと推理。凶器から 検出された指紋、衣服に付着していた血痕から、左利きの正夫が逮捕 された。警察の追及で犯行を自供した正夫は、公判で無実を訴えたものの 一審では有罪。両親の死後、正夫と二人きりで生きてきた桐子は、もちろん 兄の無実を確信していたのだ。 欽也の事務所で桐子とのやりとりを目撃していたフリーライターの阿部 啓一(東貴博)は、1年後、桐子が銀座のクラブ『四季』でホステスを していると知り、ア然となった。この店は、ママの乃里子(青田典子)が 小倉出身とあって、関係者はほとんど九州出身。桐子は、店に呼んでくれた 同僚の池上信子(柳原可奈子)のマンションに転がり込んでいたのだ。 一方、妻・芳子(中澤裕子)と家庭内別居状態になっていた欽也は、 仕事で知り合ったレストラン『みなせ』のオーナー・河野径子(戸田菜穂) と密会を重ねていた。芳子への思いが消えた欽也にとって、径子の愛は、 かけがえのないもの。 だが、二人の関係に気づいた『みなせ』のフロアマネージャー・杉浦健次 (井坂俊哉)は、かつて径子と関係があったこともあり、嫉妬と敗北感で 苛立ちを募らせていた。 この杉浦が乃里子の弟だったことから、桐子は、憎い欽也の情報を入手 することになった。杉浦は、正夫が高校時代に所属していた野球部の1年 先輩。杉浦の同期の野球部員・山上(山西惇)も店に来ていた。桐子は、 杉浦や、杉浦に心を寄せる信子の話を聞くうち、欽也が径子と愛人関係に あると知ったのだった ――。 ☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:.. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月18日 22時28分25秒
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