804115 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

★☆詩音と更紗☆★

★☆詩音と更紗☆★

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2010年04月24日
XML
カテゴリ:映画・TV
映画『おくりびと』が、また地上波に登場です。
4/26(月)21:00からTBS系で放映予定です。

私は一度、放映されたものを観ました。
全体的に、すこーし、思っていたのと違っていたので、DVDには
ダビングしませんでした。

☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..

所属する東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ奏者の大悟は
演奏家を続けることを諦め、妻の美香を連れて故郷の山形に戻って
くる。

早速、求人広告で見つけたNKエージェントに面接に出かけ、その場
で採用になるが、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だった。

戸惑いながらも社長の佐々木に指導を受け、新人納棺師として働き
始める大悟だったが、美香には冠婚葬祭関係の仕事に就いたとしか
告げられずにいた。

おくりびと1

おくりびと2

☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..

納棺師とはなんと素敵な仕事だろう。
主演の本木雅弘と山崎努のスムーズな手の動きに思わず見とれてしまう。

それは美しく厳かな旅立ちの儀式にふさわしい所作なのだ。
かつて旅先で遭遇した納棺の儀式に感銘を受けた本木の発案だという
ユニークな題材を持つ本作。

『病院へ行こう』『バッテリー』などユーモアを交えつつ感動を生む
人間ドラマが得意な滝田洋二郎監督がメガホンをとり、放送作家・小山
薫堂が初めての映画脚本を手がけている。

誰もがいつかは迎える死と、その日が来るまで笑って泣いて生きる人々
の姿を、夢や仕事への誇り、あるいは親子、夫婦の絆を浮かび上がらせ
て描いた本作は誰の心にも深く残るに違いない。

☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年04月24日 21時06分53秒
[映画・TV] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X