★☆詩音と更紗☆★

今日は、起きてからずっと右肩が痛いのです。

５０肩かと思うでしょ？

違うんですよ。手は上がるんです。

どうやら、寝違えたみたいです。

私の首は身長に不相応のちょっと長めなもので、小学生の頃から
すでに肩凝りと頭痛に悩まされていました。

肩凝りがひどくなると、熱が出ますし、普通に椅子に座っている
ことすらできなくなるので、よく小学校を「肩凝り」で早退して
いた子供でした^^;

長じてからも、好きな読書や編み物などに熱中してしまうと、すぐに
肩凝りがひどくなります。

なので、母からはよく

「いい加減にやめなさい
　外に遊びに行きなさい」

と、読書と編み物は止められていました。

代わりにと言ってはなんですが

「勉強しなさい」

と言われたことは一度もありません。

理数系は苦手でしたが、勉強自体は好きなほうでした。

ああ、話がそれましたね。

今日は、すでに肩が痛かったのにもかかわらず、美容院の割引〆切が
明日だったので、カラーリングに行ってきたんです。

行った時は、とても混んでいて、カラーリングの液を塗ってもらって
から、待ち時間をすごす席が向かい合わせで６席しかないところを
私が入って５席が埋まりました。

もう、隣の人とぴったりくっつくぐらいの狭さでしたから、余計に
身動きがとれなくて、じっと雑誌を読みながら待ちましたが、これが
けっこう肩には堪えたみたいです(＞＜)

帰宅してから、痛みがひどくなっているのがわかりました。

美容院に行く前には、なんともなかった、ショルダーバッグの斜め
がけが右肩なのですが、帰り道はずんずんと響いてきたのです。

時刻はもうすでに夕方の５時を過ぎていましたから、夕飯の準備も
しなくてはならず、追い詰められてしまいました。

とりあえず、サロンパスがあったので、それをなんとか上手に２枚
右肩の後ろのほうに貼ることができました。

１５分ぐらい休憩して、というか観念して、痛みをこらえながら
夕飯準備にとりかかりました。

しかし、右開きなので右手で冷蔵庫を開けると、「うっ」という
痛みが走り、これはまずいなあと思いつつもなんとかカレーを作り
ほっと一安心。

ダーが帰宅したので、『肩タントン』と我が家で呼んでいる肩たたき
用のマッサージ機を借りて、すぐにマッサージをしました。

５分もすると自動で止まってしまうのですが、ツボは自分でもよく
わかっているせいか、これが良く効いてくれます。

おかげで、「肩凝り→頭痛→嘔吐」のコースには至らずに済みました。
良かったです。

朝から、やっていたら、もっと早く解消できたかもしれません。
肩タントン、ありがたい機械です♪