★☆詩音と更紗☆★

眠っている間に、靴屋の仕事をしてくれるのは、確か小人さんだった
ような記憶があります。

昨夜は、印象深いミステリ小説を３度目に読了したせいか、テンションが
少し高かったように思います。

それで、午前３時ごろまでお目めぱっちりで、寝付けずに困りました。

眠れないと、いろいろな雑事が思い浮かぶので、それを枕元の携帯電話に
メモ書きしては、寝ようとしというのを繰り返していました。

おかげで、今朝は記憶があいまいなことになりました。

ベランダの溝にたまった砂を片づけないと、また雨で排水口が詰まって
しまうと思っていたので、とても気になっていたのです。

ちりとりの代わりに、溝にあてがうペットボトルを用意しなきゃとか。

で、ダーを見送った後しなくちゃと思いながら、眠ってしまい・・・

起きてから急いでベランダをみると、砂は綺麗に掃除されていて、かたわらには
砂を入れるようにカットされたペットボトルが転がっていました。

えーとー、これは、無意識のうちに私がやったようです^^;

そういえば、けっこうくっきりしたベランダ掃除の夢を見たなあと思って
いたのですが、どうやら実際の体験だったようです。

小人さんがやってくれたわけではないようですね。