★☆詩音と更紗☆★

今日、鍵屋さんの見積書を持参して、再度、警察署の刑事課に行って
きました。

先日、対応して下さった方は不在で、別の方が対応して下さいました。

見積書を渡して、廊下の椅子で小一時間待ちました^^;

その間に、本物の手錠をはめられた犯人さんが腰縄を持たれて連行されて
いくところを見ちゃいました。
それも２人も。一人は、今つかまったばかりのおじさんで、もう一人は
これから実況見分に連れて行かれるおじさんでした。

刑事課の奥には留置場があるようで、案内掲示されていました。
いやー、テレビでは見慣れていますが、至近距離で犯人と刑事さんに会うことは無いと思っていたので、ちょっとびびりました^^;

間に、一度、被害者は大家さんになるので大家さんの氏名・年齢・住所が
必要と言われて、また、大家さんに電話をかけて、刑事さんと代わりました。

そこでわかったのは、賃貸契約書を交わした相手の大家さんである方は
数か月前に亡くなって、社長を息子さんが継いでいたことです。

ただ、名義はまだ替えていないからとかなんとか、大家さんが言ったら
実質の被害者であり、実際の大家さんは誰かが必要なんですよと言われて
いました。

で、小一時間後にやっと部屋の中に呼ばれて、パソコンで作られた被害届を
拝見しました。
すると私が鍵穴に爪楊枝の先を見つけたことになっていたので、訂正して
もらいました。

鍵が差し込めなくなっていたので、大家さんに言い、大家さんが鍵屋さんを
呼んで、分解修理したら、爪楊枝の先が出てきたこと。

で、今日は、２度目だったので気軽に行ったら、印鑑を忘れました(＞＜)
前回は持参してたのにー。
なので、左手の人差し指を指定されて、拇印を押しました。黒のスタンプ
でしたよ。

それから、爪楊枝の先の写真があればと言われたのですが、無いので
もし今度あったら、現物をとっておこうと思います。
ま、被害がないほうが有り難いですが。

そんなこんなで、一気に寒くなった今日、正式に被害届を出せました。
ま、私は届出人で、被害者は大家さんですけれどね。
とりあえず、これで、バタバタせずに済みます。