★☆詩音と更紗☆★

今日は診察日でした。主治医が予約制をとってくれているので通院
自体は楽になっています。
朝8:30に開院なので、ちょうどその時刻に診療所に着きました。

待合室に入って、診察券や保険証類を出したあと、ソファに座った
のですが、一瞬、息をのむほど、びっくりしました！

例のつきまとい男性患者Mがいたのです(＞＜)

最初は、待合室より奥の方に行ったので、ほっとしていたら、やはり
戻ってきて、他に空いている椅子があるにもかかわらず、私の隣に
座ったんです(＞＜)

半年以上、遭わないようにと、診察日をずらしてきたのに・・・

Mは、マスクをしてどうやら風邪をひいているようでした。それで
医療費が無料のここにきたのかもしれません(障害者手帳があるので)

こちらも最初はマスクをしていたのですが、Mが奥に行ったので安心
してしまい、とったのが良くなかったみたいです。失敗しました。

あわてて、ウォークマンにも差していない白いヘッドホンをして、
話しかけられないようにしましたが、ずっとこちらを見ていて心中
ずっとハラハラしどおしでした。

処置室で血圧測定や検尿をした後も、やはり隣に戻ってきました。

さらに、診察が終わって、処方箋を待つ間も隣に・・・

私も、処置室やら診察室を2つ、はしごしたのですが、戻るたびに
Mの姿が見えるので、元の席に戻るのははばかられたのですが、下手に
別の場所に動いて、ついてこられても困るので、なんとか穏便に
その場をしのぎました。

まあ、一時間も経つと、椅子も全部埋まってしまいましたし、移動は
無理でしたが。

Mは２週間に一度と言ってましたから、もし、今週から計算すると
４週間後の私の診察日にまた遭遇してしまう可能性があります。

Mの主治医は予約制ではないので、確認のしようがないと、看護師さん
から言われました。

実は以前、つきまとわれて困ったと話したら、看護師さんが、

「その時は、我慢しないで
　こっちに言ってきて
　点滴室で待つとかできるから」

と言って下さいました。それを伺って少しほっとしました。

先月の血液検査の結果が少し良くなっていたので、嬉しかったのですが
こんなことがあって、想像以上に緊張状態を強いられてしまって
帰宅するころには、床に座り込みたくなるほどぐったりに。

とにかく頑張って歩いて、電車に乗って、自転車に乗って帰宅したら
12時でした。

薬局で待っている11時に朝食をとったので、そのまま仮眠に入りました。
幸い、隣室のリフォームは、なぜか静かで、聞こえてきても、機械類
ではなく、カナヅチのトントン音くらいで、気持ち良く眠れました。

２時間後に目覚ましをかけたのですが、なかなか体がだるくて起きる
ことができなくて、さらに１時間半眠りました。

16:30に豆大福とロールケーキを頂いて、少し落ち着きました。

来月の診察日がどきどきで、今から不安です。