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カテゴリ:ふとしたつぶやき
今年は、春に本を何冊かまとめ買いして、じっくりじっくり、読書を楽しんでいます♪
最初に気になっていたのは、東野圭吾著『プラチナデータ』。 嵐の二宮君で映画化されると聞き、店頭に並んだところを手に取りました。 文庫本の裏表紙に書かれた文章で、読みたいと思いました。 ☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:.. 国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA捜査システム。 その開発者が殺害された。 神楽龍平はシステムを使って犯人を突き止めようとするが、コンピュータが示したのは何と彼の名前だった。 革命的システムの裏に隠された陰謀とは? 鍵を握るのは謎のプログラムと、もう一人の“彼”。 果たして神楽は警察の包囲網をかわし、真相にたどり着けるのか。 ☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:.. そして、帯の裏にも、作者のコメントがありました。 ☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:.. 合理性を徹底的に重視した捜査手法を駆使する人物がいたとして、その方法によって彼が彼自身を犯人だと断定せざるをえない状況に陥ったらどうなるか。 今回の私の挑戦は、そんな難問を自分に課すことから始まりました。 ハードルをクリアしているかどうかは、読者のみなさんに判断していただきたいと思います。 ☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:..★☆*゚¨゚゚・*:.. こう書かれていました。 映画は2時間もすれば、結末が訪れますが、読書は、自分で引き延ばせば、かなり長く楽しめますので、けっこう何度も行きつ戻りつしながら、読みました。 1つだけ、謎というか、不明なところがありましたが、大変読み応えがありました。 東野圭吾という方は、幅広い見識をお持ちなのですねえ。 私にとってはずれだったのは、残念ながら『探偵はBARにいる』でした。 好みの問題かもしれませんが、読んでいて、いらいらすることが多くて、そのほとんどは、主人公の交友関係との会話文でした。 なんといいますか、丁寧にしゃべっていてはらちがあかない関係なのはわかるのですが、私にはとても下品に思えて、途中で読むのを止めようかと思ったほどです。 とりあえず、買ったものなので、最後まで読みましたが、はずれでしたね~^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月18日 00時11分19秒
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