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カテゴリ:舞台/芝居/役者
新井康弘さんがご出演の加藤健一事務所
「思い出のすきまに」初日をずうとるびファンの咲夢花さんと観劇。 加藤健一事務所vol.68 「思い出のすきまに~The Drawer Boy~」 【日程】2008/3/12(水)~3/26(水) 【会場】本多劇場 【作】マイケル・ヒーリー 【訳】小田島恒志 【演出】鵜山仁 【出演】加藤健一・新井康弘・山本芳樹(Studio Life) 【料金】前売:5,000円/当日5,500円(全席指定) 高校生割引:2,500円(学生証提示・当日のみ) ※3/29(土)14時~ 亀有・カメリアホールの公演あり 【story】カナダ・オンタリオ州のある農場。 ここの住人は、記憶力に障害のあるアンガス(加藤健一)と、幼なじみのモーガン(新井康弘)だ。 ある夏の日、トロントから演劇の取材のためにマイルズ(山本芳樹)という青年が訪ねて来る。 マイルズは農場の仕事を手伝いながら、アンガスとモーガンの暮らしぶりをリポートして芝居を書きたいと申し出る。 この日から、2人の中年男と1人の青年の共同生活が始まった―――――。 ずうとるび時代や、ドラマでの新井さんの演技しか拝見したことがなく、 新井さんの舞台はこれが初めて。 舞台役者としての存在感に驚きでした。 役者3人のみの芝居で、特に新井さんの膨大な台詞の多さ・・・(*_*) 加藤健一事務所の芝居自体も観劇するのが初めてでしたが いや~、舞台セットも含め、全てに隙が無く作り込まれてますね。 上質な芝居に感激でした。 感想で書きたい部分がいくつかありますが、ネタバレにも通じてしまうので・・・(^^ゞ え~っと・・・モーガンが農業の話しをするシーンは 時代は違えどちょうど現在の日本の食糧自給率の問題にも通ずる箇所があったりで。 さすがのカトケンさんですが、後半の涙浮かべてのアンガスになりきった熱演に感動(T_T) 山本芳樹君もベテラン相手に堂々とした演技でこの先が楽しみな役者さんですね。 ただ1つだけ言いたい。 マイルズの、あの柄Tシャツは合わないんじゃないかなぁ(~_~;) これから観劇される方は「稽古場レポート」をご覧になってから観劇されると 味わいが2倍ですよ。 ●加藤健一事務所「思い出のすきまに」はこちら ●稽古場レポートはこちら(初日の写真UP!!) ●新井康弘さんブログ「他力本願」はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/03/14 01:42:21 AM
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