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カテゴリ:舞台/芝居/役者
劇団 東京ヴォードヴィルショー 第63回公演
『見下ろしてごらん、夜の町を。』 東京公演日程:20009年2月25(水)~3月1日(日) 会場:下北沢・本多劇場 演出:中島淳彦 出演:佐藤B作/佐渡稔/石井愃一/市川勇/山口良一/たかはし等 あめくみちこ/山本ふじこ/大森ヒロシ/まいど豊/瀬戸陽一朗 中田浄/市瀬理都子/京極圭/玉垣光彦/奈良崎まどか/羽賀蓉子 フジワラマドカ/垣内裕一/村田一晃/金澤貴子 客演:千葉和臣(海援隊)/谷本知美(演歌歌手) 園田容子(アコーディオン奏者)/中島淳彦 あらすじは演劇ライフのサイトでどうぞ⇒こちら 3/1東京公演千秋楽を総勢7名で観劇。現地ではヴォ友のiさんとも再会。 KNちゃんの5歳の息子Tクン、約2時間半の間、大人しく観劇しておりました。 さすが「あほんだらすけ」のスズナリで培われた子は違いますねー。 ま、要はしつけが良いのだとは思いますが あれほど「電源切って♪切って♪切ってー♪」との開演前のお願いにもかかわらず ブルブル鳴らしていた大人に彼の観劇マナー見習ってもらいたい(-_-) (そういえばこの「携帯切って」の曲、CDに入ってませんでしたね) 今回の公演は劇団初の音楽劇。 ギター演奏のシーンがあり、楽器初心者の役者さんも多く、猛練習をしたとのこと、 観るまでこちらもドキドキでしたが、プロの千葉さんや園田さんの演奏とうまくコラボできておりました。 ストーリーに連動される劇中歌も、じーんとさせる曲、爆笑の曲あり。 爆笑のシーンといえば、 山口さん演じる玩具店の梶原さんが、ライヴハウスのマイクにエコー入れて語るシーン、 しおしおダンナは、なぜかツボにハマったらしく、一人肩を震わせて笑っていました(^。^) (なぜあれほどウケたのかいまだに謎・・・) パンフと劇中歌CD(18曲入り) 終演後、ロビーで山口さんと大森さんが手売りで販売! CDは、山口さんもおっしゃっていましたが、すごくアレンジが良いので、 7曲目のあの曲もなかなかの味わい! Tクンも大森さんから買ったCDを大事そうに抱えておりました。 今頃歌っているのかな~7曲目とか(笑) 劇中歌、どれもそれぞれいい味わいがあり、名曲/迷曲ありですが 去年のキチジョージミュージックヘアーで繰り返し聴いた「留守番電話の歌」や 石井愃一さん歌唱の“7曲目”が耳に残って消えません(笑) ラストの「カーテンコール」は、これからヴォードヴィル公演のラストでBGMになりそうな素敵な1曲です。 劇中歌CDの7曲目が気になったアナタ、残すところの広島・大阪・鹿児島公演へぜひ(笑) 東京ヴォードヴィルショー公演ブログ⇒こちら 中島淳彦のクラクラ日記⇒こちら 山口良一的ココロ⇒こちら 大森ヒロシの日々是笑進⇒こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/03/02 10:19:57 PM
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