美術館に海に映画に恐竜に!
今年の夏は異常に暑いにもかかわらず、例年になく遊びまわっています。海以外でブログに書いてなかったものをざっとご紹介。 長谷川燐二郎展 下関市立美術館 「猫」 長谷川燐二郎展より posted by (C)しっぽのしもべ テレビCMで毎回この猫の絵が映されてるのを見るうちに、本物が見たくなり出かけました。この猫は飼っていた猫のゴロー君だそうで、作者は実物を見ないと描けない人で尚且つ描くのがとても遅かった為、ここまで描くのに6年かかったそうです。同じ季節の同じ時間帯に同じ場所で同じ格好をしないと描けないとしたら、6年かかるのもうなずけますよね。しかし片側のヒゲが描けずに終わったようです。ゴロー君、精巧に描けててかわいかったですよちなみに猫の絵はこの2枚だけでした。 「猫と毛糸」 長谷川燐二郎展より posted by (C)しっぽのしもべ ソルト 主演:アンジェリーナ・ジョリー ソルト posted by (C)しっぽのしもべ アンジェリーナがスパイになって暴れまわるすごいアクションの連続でアンジェリーナは疲れあげたんじゃないかと心配になるぐらい激しく動きまわっていました。なかなか楽しめたので次回作も期待できそうです あればですが。 ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ロンドン・ハーツ(TV)に小さな恐竜が出没して、超リアルなすばやい動きで田村亮が襲われてるところを見て、このショーは見なければと思い急いでネットでチェック ウォーキング・ウィズ・ダイナソー看板 posted by (C)しっぽのしもべ 「2007年から18カ国142都市で上演され、観客動員510万人を突破した史上最大級の恐竜ライブショーが日本初上陸!」アニマトロニクスというリアルな動きをするロボットを莫大な費用と時間をかけて作ることに成功! こんな宣伝文句を見たら、恐竜マニアじゃなくても行くしかないでしょう (行かない?)VIP ¥10,500 S席 ¥8,400のどちらにするか迷いましたが、予算の関係でS席のチケットを購入。VIP席はきっとあの首の長い恐竜(プラキオサウルス)の首が頭上に伸びてくるんだろうなと思って席に着くと、思いのほか遠い~アリーナいっぱいを動き回るんじゃなくて、囲ってある中を動くだけでした。高いVIP席を買わなくて良かった S席だって自分には高かったんですけどね。そんな訳でちょっと物足りなさを感じながらもスタートしました。意外なことにフラッシュをたかなければ写真を撮ってよかったので、恐竜カメラマン(?)まっきーが撮影しました。 ステゴサウルスとアルサウルス? posted by (C)しっぽのしもべ プラキオサウルス親子とアルサウルス? posted by (C)しっぽのしもべ プラキオサウルス親子 posted by (C)しっぽのしもべ 左下の観客との大きさの違いが分かりますか?でかいっすでかい恐竜がのっしのっし歩いてきたときは感動でした。本当に動きがなめらかで筋肉があるように感じてしまいました。(もっと近くで見たかった。)大きな恐竜はすばやい動きはできませんでしたが、草を食べたり子供を守ったりして色んな動きを見せてくれました。しかし古生物学者の話が長すぎて眠くなる場面もあり、演出に少々不満も・・・ ティラノサウルス親子とアンキロサウルスとトロサウルス posted by (C)しっぽのしもべ ティラノサウルス親子 posted by (C)しっぽのしもべ 子供を助けた父ちゃんレックス(ティラノサウルス)の笑顔(?)がいいですよね。ちなみに子供が人間サイズで中に人が入ってました。とりあえずは二度と見れないであろう物を見れて大満足のぼちとまっきーでした この後もまだ遊んで9月も予定が・・・ by ぽち