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テーマ:おすすめ映画(4063)
カテゴリ:音楽・シネマ
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 今冬の月9ドラマ、見てました? 「華麗なる一族」や「派遣の品格」におされ気味だったようですが、 わたしは東京タワーにハマっていました。 毎週 泣いて泣いて・・・ティッシュの購入量激増!! 。・゚・(*ノД`*)・゚・。 自分と照らし合わせてしまうところがあるからかなぁ。。。 学生のとき家出して、また戻って、また飛び出して、 でも母は、結婚式では、すごく喜んでくれて、励ましてくれて。 離婚したときも完全に味方してくれて。 迷惑かけっぱなしなのに。 ゴメンね。 うちは家族が多かったので、両親は共働きでした。 朝イチからパートに出て、夕方帰ったら寝るまで家事労働。 子どもの頃はそれがどれほど大変か気づきませんでした。 だから大学進学のときに、経済的な理由で行きたい大学に行けないことを、すごく恨みました。 自分が自炊するようになって、働くようになって、 なんて自分はバカだったんだろうと思いました。 親孝行も何かしてあげたいのに、なんにもしてない。 孫の貌もまだ見せてあげてないし。 旅行にも連れて行ってあげてないし。 時々電話くれて、「用事はないけどね、元気ならいいんよ」って言ってくれます。たまに近くに来たからって、近くないのに、おかずを持ってきてくれることもあります。 ごめんね。ありがとね。 小説や映画がヒットしたのは、私のような気持ちになった人がたくさんいるからなんだろうなぁ。。。 そんな東京タワーが、またまた映画化決定デス ワッショイヽ(´∀`)メ(´∀`)メ(´∀`)ノワッショイ 2007年4月14日 全国公開 公式サイトにジャンプ! 原作はご存じ、リリー・フランキー 主役の「ボク」には今最も旬な若手俳優オダギリジョー、 「オカン」役に樹木希林、「オトン」役に小林薫。 オカンの若き日を、樹木希林の実の娘である内田也哉子が演じ、 「ボク」を支える彼女役に松たか子と映画ならではの豪華で奇跡的なキャスティング。 ティッシュ箱は必須アイテムですよ ゚・(ノД`)人(´Д`)人(Д` )・゚ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.29 20:29:02
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