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カテゴリ:乱読暦
旧ソ連の原子力潜水艦K-219がバミューダ沖で実際に起こした沈没事故を元にしたノンフィクション。
はじまりは核弾頭を収納する第6サイロ内への浸水からだった。艦長の判断と国からの通告、消された経歴など旧ソ連の実情が伺えます。 潜水艦ものはやっぱりいい。\\^_^ 狭い密室に閉じ込められ、限られた情報から自分と部下を生かす判断をしていく艦長の緊張感。いい。 映画のK-19も良かったですが、これも。画像は単行本がなかったので、文庫本のに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 8, 2005 12:27:20 AM
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