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カテゴリ:乱読暦
金融監督庁のノンキャリア佐伯直也が突然、大蔵省裏金疑惑の尻尾きりとして、地位を奪われる。程なくして父が自殺を遂げる。原因は直也の汚職。
組織にも家族にも見放された直也は危ない橋を渡り始める。政治家、官僚、証券会社を巻き込み自らを守り抜くために。 株を巡り、政官民がどのようにして金を生み出すかというからくりはリアルでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 9, 2005 01:04:30 AM
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