ゴーヤー
最近、はまっているので詳しく調べてみました。学術分類:ツルレイシ属ウリ科正式和名:ツルレイシ原産地:インドネシア、ボルネオ (熱帯アジア)中国では「苦瓜」と書いて、「クーグア」と読み、ゴーヤという呼び名の起源になったと言われている。日本での収穫量ですが、近年拡大しており、農林水産省の資料では平成18年で2.5万tと10年前に比べて4倍弱の収穫量を誇ります。同程度の収穫量の作物としてはアスパラガス、スナップエンドウ、たけのこがあげられる。ゴーヤ独特の苦みを作っているのはモモルデシンという成分で肝機能を高めたり、胃腸を刺激して食欲を増進させる働きがあり、夏バテに効果があるようです。うり科の中でもビタミンCの含有量が非常に多く、100gに何と72mgも含まれていており、冬瓜の約3倍、キュウリに至っては約10倍含有量。ビタミンCの効用としては、白血球の代謝を高め、風邪などの予防改善に効きます近年、ゴーヤーが糖尿病に効果があるのではということで注目を集めており、ゴーヤーに含まれるチャランチン、そして植物インスリンという物質が、その鍵を握っているようです。チャランチンは血糖を下げる働きのあるホルモン、インスリンの分泌を促すといわれ、また、食物インスリンはその名の通り、体内でインスリンと似た働きをすることで血糖の上昇を防ぐと考えられています。5月8日はゴーヤの日参考サイトにがうり倶楽部ゴーヤークラブ熱烈苦旨ゴーヤー大好き