カテゴリ:娘たちのこと
よしっ。勢いで書いちゃうぞ。
(なんの勢いかというと、コメントのお返事を書いた勢いですね。ハイ) ええっと、3月の10日(地震の前日!)に帰省した上の娘ですが。 まもなくして大学からお手紙が2通届きました。 1通は、成績報告書のようなもの。どうやらこれは全家庭に送られるものらしい。 そして、もう1通。 封書の中に単位取得状況(詳細)、単位不足の告知書、単位不足になるに至った 理由とこれからの決意を書く紙(期限厳守、出さなかったら知らんよという脅迫付き)、 が入っていましたさ。 どういうこっちゃ!! 「すっごいがんばって勉強するから」行かせてと言って、全然想定外のたっかい私立 の大学に入ったくせにっ! もう50間近で更年期真っ只中でつらいのに、がんばって働いてんのは何のためやっ! 激昂する母にバカ娘は、 「おっかしいなぁ。○○落とすわけないのに。教授がおかしいんちゃう?」だの、 「ほらほら、専門はいいのよ。ほら見て」などと反省の感なし。 あのなぁ、来年の学費をどこから払おうと頭いためてんのに、留年なんかできんのよ。 わかってる? どうやら1年でとるべき単位数には足りていないものの、2年で挽回すればなんとか 留年は免れるらしいけど、ただでさえ専門の課題に追われてるのに、1年の分の 余計な単位までとらなあかんなんて、なんておバカなんでしょう? しかも、あいも変わらずつらつらと出てくる言い訳の数々。 だらしない性格のくせに、そもそも必要最低単位数分の履修登録しかしていなかった と聞いたときにゃ、もう、もう、(はぁはぁ、息切れがっ) あぁ、やっぱバカはそんな簡単には治らない。 ずっとずっと覚悟しとかなきゃと自分にいいきかせた次第であります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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