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カテゴリ:ひとりごと
去年末、パートで勤めていたギフトショップを辞めました。
一番の理由は、売上低迷による売り場縮小にともなう人員削減の為で、自ら辞職した訳なのですが・・・実はもう一つ理由があって、それは”見えないはずのものが見えるようになってしまった”からだったりして・・・ 勤め始めて間もない頃から、ギフトショップの入っているビルのあちこちで”人ではない”気配を感じていて、変だなぁと思っていたら、ビルの裏手に墓地がある事を知りました。 あぁ、あそこの住人が遊びに来ているのかぁとなぜか漠然と納得していたある日、とうとう見てしまったのです・・・ その日の開店前、いつものようにテーブルに座って日報をつけていた時、突然目の前を水色のシャツに白いズボンの男の人が横切って行ったのです。 社員の人かと思い、あわてて挨拶をしようと顔を上げたら・・・そこには誰もいませんでした それからというもの、接客中や商品整理中にその人(?)を視界の端に捉えてしまうようになってしまいました 慣れてしまうと、『怖い~』というより、お客様と間違えて『ってお客じゃないしーもうっ』という感じでした。 何より驚いたのが、私よりも前から勤めていた他の売り場の霊感が強いという人が、 「あぁ、その人しょっちゅう来てるよ~」 と言い、私の見た人と特徴が一致していた事。 他にも私が気配を感じる場所の話をしたら、 「そうそう、3階の在庫置き場に男の子いるよね~」 「1階の植木のところ?女の人もいるけど、おじいさんもいるよ~」 と話が合うわ合うわ。 その人は以前から霊が見えていたけれど、皆が怖がるといけないから黙っていたそう。 パートを辞めた後、その話をこれまた霊感の強い友人にしたら、 「ごめんね・・・言わないでおこうと思ってたんだけど、もう辞めちゃったならいいよね・・・」 と、友人がそのビルで体験した、『それって絶対霊いるじゃん・・・』という話を告白されてしまいました 思い起こせば、霊障(霊的障害)ではないかと思える出来事もいくつかありましたが、疑い出せばきりがないのでなるべく考えないようにしています。 でも、仕事を辞めてからいきなり体重が増えたのは、霊障の後遺症ではないかと疑いたくなってしまうのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.14 18:15:28
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