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カテゴリ:パート
この春から近所のドラッグストアで働き始めました
ここのところ毎日、 「マスクはありますか」「マスクはどこですか」 「マスクはいつ入荷しますか」 と聞かれます。 新型インフルエンザの感染拡大のニュースを受け、どこの薬局のマスク売り場も 『売り切れ』 『入荷未定』 の張り紙がしてあり、在庫が一個もない状態が続いています 今日は午後からパートでしたが、朝入荷してきたマスクは開店早々に売り切れたとかで、売り場はやはりすっからかんになっていました。 お店側も、とにかく一枚でも多くマスクを確保しなければと、普段は高価で滅多に売れないマスクまでも入荷するも、すぐに売切れてしまうと言うこの状況。 はたして、本当にマスクが必要な人に行き渡っているのか そしてこの混乱は一体いつまで続くのか・・・ 政府の発表によると、新型インフルエンザは弱毒性で、その症状も季節性インフルエンザに似ていることから、今後患者数が激増した場合、一般医療機関でも診察できることになるそうですが、まだまだ感染者が出るたびにニュースになることは避けられないようですね 私は2年程前に肺の手術をしてから喘息にかかり、医者から「もしインフルエンザに感染したら死ぬ」と脅され続けてきたおかげ(?)か、うがい薬も消毒薬もマスクも常に欠かさず貯え続けてきたので、準備は万端(?)ですが、念のため高い『保険』に入っておこうかどうしようかと、皆(マスクを探し求める人々)とは違うところで頭を悩ましています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.21 10:25:18
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