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新学期早々、中学校に通う娘のクラスでインフルエンザが流行り出し、土曜日に連絡網で学級閉鎖が伝えられた 案の定土曜の夜から娘も熱を出し、日曜日に病院へ行くと、すぐにインフルエンザ陽性反応が出た 病院から出されたのは従来のインフルエンザ薬「タミフル」に代わる薬「リレンザ」。 10歳から19歳までの子供には現在こちらの薬を使うことが多いそうで、錠剤のタミフルと違い吸入式で即効性があり、副作用も少ないとのこと。 使い方の説明を聞いたにも拘らず、最初失敗して薬が出てこず(ツメをしっかり立てていなかった)、カラの容器を「もっと吸い込め」と言って苦しい思いをさせてしまった とにかく熱を下げなくてはとアイスノンやひえピタや保冷剤を使ったが、良かったのがこのピップの「ソフトまくら」 中には冷却パウダー(粉)が入っていて、冷凍庫に入れてもカチカチに凍らずふわふわで、表面がぬれにくいのでタオルを巻かずにそのまま使えてとても便利でした ジェル状のアイスまくらは凍らすのに8時間以上かかるけど、これは5時間いいので、2つを交互に使いました。 40度あった熱も次の日には36度台に下がり、そのあと3日位咳が続いたけど、熱を出してから5日後には起きてあれこれ出来るようになっていました せっかく元気になったのに、学級閉鎖明けに続けて学年閉鎖になり、学校には行けず、代わりに家で今度は宿題の山と格闘する事になったのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.18 12:29:52
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