もう何年前だったか忘れたくらい前、
ひまわり家から持ち帰った白い百合のむかごを植えたらやっと今年
花が咲く気配・・しかし・・白い百合ではなく鬼百合。


　
むかごができるのは鬼百合だけ？とか・・。
ということはあの白いのは？一体何百合？鬼百合の白か？。


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昨日はひまわり家族と、ばぁばが買う家を再度見に行きました。

早々と買いを決めたばぁばに驚いていたけど
見て納得したようでした。

家の周りや屋根をパパが見周り痛んだ部分をチェックしていました。


この家はひまわり家との位置関係は正三角形の位置で大して変わらないけど
ひまわり家の近くの国道がこちらを通り、いつも生活で使う道路ですから
少し便利かと。
駅前からはばぁばには便が多いバス路線もあります。


平坦な道なので、家から市の中央へもショッピングセンターも
サイクリングエリアに入ります。

市の中央の大きな図書館へも行けます。
（知り合いの元館長さんがそこに移動になってます）


一番の難所は家の前の急な坂。すごいですから。
雪の日、どうなるんだろう・・とばぁば興味津々。

でもその上にまだ数軒家があり車が通るのです。

低い場所にあるより良いか！と安い物件だったので・・良いとします。



どっさり残された家財の中に和裁道具一式。

昔の針山が付いたくけ台(座布団の下に敷いて使います）
針山が主でなく、くける（縫い進む）時、布を引っ張っておくもの。

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それに和裁用のへら（金属で出来ていて温めて布に印を入れる）や裁縫台など。
おばあさんが和服の仕立ををしておられたのだとか。


ひまわりさんが言います。「梅ちゃん先生の家みたい」。


キッチンの流し台がないのは、もうあの家は崩すつもりだったので
欲しいというお寺さんに渡したそうです。


木が茂って湿気がいっぱいで蚊がうようよ。
あっという間に何十匹の蚊が寄ってきました。

どこかに水溜りがあるのでしょう。あの蚊は異常です。


スキンガードで手足を拭いておいたので大丈夫でした。

昨日は家の鍵を１本だけ渡してもらったので、これからはの日は
いつでも家に行けます。

今はリフォームのことで頭がいっぱいです。


弟の家に寄り、今後の計画を話し、また茗荷とトマトを貰って
帰ってきました。

弟宅は母を送り、今は平穏な夫婦二人の暮らしです。
５年間で３人の娘を送り出し、その後、母でした。

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今朝は良いお天気、嬉しいです。




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