|
カテゴリ:スノーホワイトシュリンプ
「スノーホワイトシュリンプ」
【あまえび】出品名「ホワイトクリスタルシュリンプ」 考察しました。 レッドビーシュリンプもそうですが、おそらくコイツも 大卵型のシュリンプでしょう。 「属」までは正直判りませんが、見た目の姿形からして レッドビーシュリンプと同種のように思います。 インドグリーンシュリンプとも見た目は違いますし ミナミヌマエビとも違います。 ある方からこの種類は「ドイツブリード」産だという情報 を頂いた事があります。 モチロンその通りかも知れませんし、私の素人判断では 正確な判断材料がアリマセン。。。 しかし、 我が家の水槽内(30cm)の実験ではホワイトクリスタル20匹に 対して突然変異種の白系珍シュリンプ1匹と ヘテロの黒ビーシュリンプ1匹という構成で混泳を実験して いましたところ、先日のブログ報告通り、という結果になった わけです。 ホワイトクリスタルは3~4匹の抱卵がありました。 現在も抱卵中なのが3匹ほど居ますが、卵を一番多く抱えていた 個体が先日すっきり腹になり、水槽内に稚エビが数匹確認されたのです。 ビーシュリンプとは別種で交配は不可能、との考えの方もいらっしゃる 様ですが、100%別種という確実な根拠があるなら別として、 近親種であれば交配の可能性は否定出来ないのではないかと思います。 今回の我が家の実験結果を踏まえると、一番納得できる考え方は、 やはりヘテロの黒ビーシュリンプとの交配で生まれてきた 確率・可能性が高い、という事だと思います。 今回、なぜこの様な事をあえて書いたか というと、昨日のブログへのコメントがキッカケです。 まぁ、反響があるのは非常に嬉しいことですが 勘違いされているままでは私の気持ちもスッキリしないので この場をお借りして、我が家の実験水槽の様子を解説させて 頂ければ、と思ったからです。 24時間ライブ中継でもしていなければ、コチラからの情報発信を 信じて頂く他はありませんが、以前にオークションで落札して 頂いた方には、発送の伝票で私の個人情報も伝わっていますので 下手な事は出来ません。 もっと深く考察され、実証実験もされた上での解説つきの 別の視点からの解釈があれば、是非お教え頂ければ幸いに 存じます。 関心がある方は私以外から購入して頂き、混泳実験を続けて、 情報を公開して頂ければ幸いに存じます。 何かご意見などありましたら >>webメールフォーム・ココから<< にお寄せ頂いても結構です。 フリーのwebフォームを利用していますので、 送信者の情報は記載されている事項以外は私の所に届きません。 また、私からの意図的な個人情報漏洩はございません。 ご安心下さい。 これは先ほど撮影した「例の」ヘテロ黒ビーシュリンプと ホワイトクリスタルシュリンプ(スノーホワイトシュリンプ) の稚エビの様子です。 腹部分の下側など、透明部分があるのが確認できる かと思います。 ただの色薄個体なのかは信じて貰うしかありませんが、 先日来、ご説明させて頂いている状況下での孵化なので、 このクリアホワイトな部分は母方からの遺伝、 白黒と目の色(赤目系)は父方からの遺伝としか 考えられません。 さらに、兄弟のツーショット 左側の白いのが、正面を向いているホワイト固体です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.22 00:51:34
コメント(0) | コメントを書く
[スノーホワイトシュリンプ] カテゴリの最新記事
|
|