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テーマ:我が家の小鳥(2335)
カテゴリ:インコ
今朝うさちゃんが餌を全く食べないし、毛を膨らませて寝ていました。
籠にぶら下がっても下に落ちるなどしたので今日は蚕(サン)ちゃんに会いに行くつもりなので うさちゃんも連れて行って診てもらおうと思いうさちゃんを連れて出社。 しかし昼になってもうさちゃんは全然餌を食べようとしないし、携帯には朝蚕(サン)ちゃんを 入院させている小鳥の病院からの着信履歴があった。 半ば確信を持って電話すると、やっぱり朝蚕(サン)ちゃんが死んでいたという知らせだった。 それまで今日は1時間早く早退させてもらうつもりだったのですが、もう午後はお休みして 病院へ行く事にしました。 しかし、午後の診療は3時からでした。 少し職場で時間を潰してから出掛けました。 しかし移動している間にうさちゃんの容態は悪化。 バスを降りる時に一度ひっくり返りました。 私が手にとって死なないで、とお願いするとどうにか息を吹き返してくれました。 しかしようやく病院へ着いたもののまだ午後2時24分病院へ電話して今すぐ診て貰えないか と言うと、今先生がいないので診れませんとの事。 電話で話している内に左手に持ったうさちゃんが動かなくなっている事に気が付きました。 なのでもういいですと電話を切って病院が開くまで左手にうさちゃんの死体を持って待っていました。 病院が開いたので1番に入り左手に持ったうさちゃんを診てくれと言いました。 一応病院の中に持って行ってくれたのですが、もう亡くなっていますとの事でした。 私は同じ日に蚕(サン)ちゃんだけではなくうさちゃんも亡くしました。 蚕(サン)ちゃんの死因は手術に耐えられる体力が残ってなかったからなようです。 ガンかどうかは腫瘍を検査してないので悪性かどうか分からないということだったのですが、 見た感じ悪性のようだったそうです。 私は4週間も前から池袋の病院へ通っていたのに~。 その時に気が付いていればそこまでガンが進行する事も無く、手術ももっと楽で蚕(サン)ちゃんの 体力ももったかもしれないのに。 うさちゃんはもっと早くに病院へ連れて行くべきでした。 死因は恐らくそのう炎だろうと言われました。 私が朝から病院へ連れて行けばこんな事にならなかったのかもしれません。 結局どちらも私の思い込みによる判断ミスのせいです。 蚕(サン)ちゃんのお腹の腫れは発情のせいだと思っていました。 うさちゃんが食欲が無いのは蚕(サン)ちゃんがいないストレスだと思っていました。 どっちも精神的なものだと思っていたんです。 それで蚕(サン)ちゃんは7年、うさちゃんは6年しか生きられませんでした。 2羽には悪い事をしたと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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