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■W杯の予言タコ「パウル」死ぬ、水族館は追悼方法を検討 (ロイター)
10月26日、サッカーのワールドカップ南アフリカ大会で、ドイツ戦と決勝戦の 勝敗予想を的中させたタコの「パウル」が死亡した。 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、ドイツ戦と決勝戦の8試合の勝敗予想を 的中させ人気者となったタコの「パウル」が、飼育されていたドイツ西部オーバーハウゼンの シーライフ水族館で死んでいるのが見つかった。 英国で生まれたパウルは2歳で、水族館の発表によると、26日朝に出勤したスタッフが 死んでいるのを発見。老衰だったとみられている。 ワールドカップ後は、スペインの水族館から引き抜きの話もあったが、シーライフ水族館側が拒否。 準決勝で敗退するとの予言が的中したドイツ国内からは、パウルを料理しようとの声も上がったため、 水族館は警備を強化していた。 同水族館は、追悼の方法が決まるまでパウルの死体を低温で保存する予定で、 敷地内に小さな墓を作ることも考えていると話している。 [ 2010年10月27日10時50分 ] 寿命が近いとは知っていましたが、とうとう死んでしまったんですね。 パウルに子孫はいないのかな。 いるのならその子達にも予言が出来ないかやらせてみて欲しいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.27 23:16:35
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