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テーマ:ニュース(100179)
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今日甥が帰りました。
最近やけに疲れます。 もう花粉の影響が出てきているのかもしれません。 そんな調子の悪い私が朝のニュースで更に腹の立つニュースを知った。 パンダが上野動物園にやってくる? パンダレンタル料、8300万円を中国に払うのか? 石原都知事がパンダで尖閣諸島は売れないって言っていたのにパンダをレンタルしてしまう気か? 盗人に追い銭か? ニュースを検索したけど余り記事が無い。 報道規制か?日本の報道って信用できませんよね。 反中デモがあってもほとんど取り上げられないんだから。 ↓ 2010/10/20/Wed ■中国の要請―デモを報じないマスコミの理由 『台湾は日本の生命線!』より転載 「10・16中国大使館包囲!尖閣侵略糾弾!国民大行動」(主催・頑張れ日本全国行動委員会、 草莽全国地方議員の会)に関し、中国メディアが「右翼」だと報じるのは、尖閣防衛を訴える 日本人を侵略主義者として内外に宣伝し、自らの領有権の正当性を強調するためだ。 一方、日本ではこのデモをNHKが報じた。「10・2大行動」のとき、NHKなど日本のマスコミが 報道しなかったのは(集会会場がNHKの隣の公園だったに関わらず)、「できうる限り国内での 反中国感情を煽る恐れのある報道は控えたい」との意思が働いたためでもあろう。 中国側が日本のメディアに絶えず求めているのは、「日中関係にマイナスになる報道はするな」だ。 たとえば昨年三月に来日した中共の思想・報道(宣伝)部門の最高責任者、李長春政治局員は 日本のマスコミ各社の代表者たちを呼び、こう訴えている。 ―――両国関係の発展の方向と主流を正しく把握し、両国関係の大局に立ち、各分野における 両国間の互恵協力を積極的に促し、各分野における両国間の協力の強化にプラスとなる ニュースを多く報道し、両国の戦略的互恵関係の推進にプラスとなる情報を多く提供すること。 簡単に言えば「日本国民に中国批判を許すな。 上手に懐柔して中日の“上下関係”維持に努めよ」との要求である。 あの国にとりメディアは人民統制の道具でしかなく、日本のメディアもその道具に仕立てようとの 陰謀だ。 ■NHKが「右翼デモ」だと印象操作 しかし「10・16大行動」に関しては、NHKも一瞬ながらデモの映像を流した。 それはこのデモに対抗し、中共が同日、国内各地で動員、演出した反日デモを速報するに際し、 その原因として説明するためだ。 画面には中国の反日団体のウエブサイトに掲載された「日本右翼」の文字を十二秒間も映し続け、 そしてその直後に数秒間、「10・16」を映したのだから、まさに日本のデモのマイナスイメージを 強調することで、中国のデモのマイナスイメージを緩和させる措置だったのではないか。 この中共の傀儡放送局なら、それぐらいのことは当然やるだろう。 もちろん日本のデモを悪く描くことは、NHKにとっても自らの利益に符合しているはずだ。 なぜならデモの中心勢力が、NHK集団訴訟の中心勢力だからである。 ■デモ参加者を誹謗してしまった日本テレビ 日本テレビが十八日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」では出演者が、 「デモの参加者が一般の人ではなく、特別な主張を持った人たちだから」などと、 同局が「10・16」を報道しない理由を説明をしていた。 「10・16」の現場には日本テレビの記者やカメラが来ており、参加者がみな「一般の人」 であるのを目撃していながら、敢えてそうしたのにはもちろんそれなりの理由があるはずだ。 おそらくデモを報道に値しない「右翼活動」として無視することで、反中感情を煽るなとの中国の 要望に応えようとしたのではないか。 しかしこれは完全なるデモ参加者への誹謗だろう。 中国に媚びる者は、しばしばこうした残酷な仕打ちを同胞に加えるものなのだ。 ■デモを中国との「喧嘩」と呼んだTBS TBSが十九日に放映した「ひるおび!」に至っては、大阪での「10・30大行動」と名古屋での 「10・31大行動」への参加拒否を訴えるかのような出演者の発言が見られた。 日中両国のデモの話題を取り上げる中で、おおよそ次のような発言が聞かれた。 ―――中国での十六日のデモは、日本の10・2デモを知った人々が、10・16デモに 対抗してネットで呼びかけて行った無許可デモだった。 ―――デモは勢力巻き返しを図る対日強硬派に利用された可能性があるとともに、学生たちの 貧富の格差への不満の捌け口になった可能性もある。 愛国無罪と言うことだ。暴徒化をどう収めるかが問題。 ―――日中双方でデモ参加の呼びかけが行われている。 三十日には大阪、三十一日には名古屋でのデモがネットで呼びかけられている。 ―――中国では二十三日に徳陽、二十六日に重慶でデモがあるが、日本とは繋がりがあるところ (たくさんの日本企業が進出している)。 ―――日本は中国と同じレベルで喧嘩していくのかを考えたほうがいい。 ―――こっちもエキセントリックにならないことだ。 ―――デモは憲法で保障された集会の自由(に基づくもの)だからかまわないが、日本のデモは 中国のように暴徒化するものではなく、粛々と整然と自分たちの表現行為で行うものだとの 違いを見せてほしい。 日中の「喧嘩」とはいったい何だ。 領土、領海を侵犯する中国に対し、怒りの声を上げるのが「喧嘩」だと言うのか。 ■沈黙電話で応えるTBSは自らの非を知っている まるで「10・16」が暴徒化した中国のデモと「同じレベル」だったと言わんばかりではないか。 中国の狂気の愚民暴動で被害を受けた店舗。 これと日本のデモとは同レベルと宣伝するのか また「10・30」「10・31」も「暴徒化」の可能性があると示唆しているかのようだ。少なくとも多くの視聴者はそう受け止めたはずである。 そこでTBS視聴者センターに抗議の電話を入れ、こうした誹謗中傷、デモ妨害と言える発言の 訂正を求めたのだが、相手の女性職員には失礼極まりない「沈黙」(延べ約十分間にもわたる) で応えられた(後に同センターの責任者は「沈黙」戦法について謝罪)。 要するにTBSは、すでにこの件で多数の抗議を受け、自らの非を知っていると言うことだ。いや非を知った上で、敢えてデモ批判に出たのではないか。 中国の指示を受けたのか、或いは自ら中国のためにそうしたのかは不明だが。 ■大阪、名古屋デモに規模拡大の予感が 中国に進出する企業の安全を心配し、中国の群集をこれ以上怒らせるな、と言わんばかりだったTBS 「ひるおび!」。 いったい何を馬鹿なことを言っているのか。我々は国家の安全のために戦っているのだ。 それをあたかも悪質な集団であるかのように宣伝するとは…。 番組プロデューサーと電話で話したが、「中国のデモの乱暴さを強調しようとしただけで、 日本のデモを批判したつもりはない」と言っていた。 発言の訂正を拒否するので必死なのだが、実際にあれを見た視聴者なら、こんな釈明をどうして 受け入れられよう。そもそも「10・2」「10・16」が秩序あるデモだったことを、 この人物は私から聞かされるまで、知らないでいた。 日本の国のため、秩序ある堂々たる行進を見せようと、みんなで協力して行ったデモが、 同じ日本のマスコミにここまで矮小化されたのは残念であるし、そうしたマスコミの外国の ためにする印象操作の疑いにも驚くばかりだ。 だがこうした報道に接した良識ある国民は、中国に媚びる売国マスコミへの怒りも相俟って、 逆に自らも立ち上がろうと、奮起するに至ったのではないだろうか。 日本のマスコミはもうダメだと知ってしまった事件でしたね。 NHKがダメってもう末期だよね。 ■「パンダ旋風」先取り! 新ペア待つ上野動物園 産経新聞 2010年12月31日(金)7時56分配信 上野動物園(東京都台東区)に来年、中国からジャイアントパンダのつがいがやってくるのを 控え、地元では早くも歓迎ムードが広がっている。 【写真】上野動物園に来る“美男美女” パンダレンタル料は8300万円 上野公園内にあるカフェレストラン「上野グリーンサロン」では、来日人気を先取りしようと、 パンダにちなんだクッキーやラテなどの販売を始めた。女性や子供に「かわいい」と好評だ。 同店では今後も「パンダパン」などの販売を計画している。 パンダの来日は1月下旬ごろで、春休み中の3月ごろに公開が予定されている。 店長の名和美代子さん(46)は「パンダの来園とともに、上野を盛り上げていきたい」と語る。 来日するのは、四川省生まれのオス「比力(ビーリー)」とメス「仙女(シィエンニュ)」で、 ともに5歳。 これまで上野動物園に来日したパンダはいずれも外国名のままだったが、同園では今回、 より日本の子供たちに親しんでもらおうと、日本名を募集している。 何?パンダに日本名を付けさせるぐらいの事で日中関係が修繕されるとでも思っているのか? いくらなんでも無理でしょ、それは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.09 14:15:24
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