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以前は別のスパーだったのがいつの間にかTESCOになったと聞いてイギリスのTESCOとどう違うのか、もしや(マズイ)スコーンでも置いて無いだろうかと行ってみいと思っていたので今日仕事帰りに行ってみました。
先ず、店先に出ている野菜。 普通です。 普通に日本に流通している野菜を売っています。 イギリスのTESCOのように白いニンジンを売っているということはありませんでした。 店の中の商品も普通に日本で売られている商品でした。 特に輸入品が置かれている訳では無いようです。 そして、鮮魚コーナーがありました。 これはイギリスのTESCOとの大きな違いです。 なんとイギリスのTESCOでは肉は売られているのに魚が売られてなかったんです。 吃驚しました。 だってイギリスって日本と同じ島国でしょ。 海に囲まれているんですよね。 なら肉よりも魚介類を食べることが多くなるのではと思うのですが、実際はそうではなかったようです。 そういえば、日本でアメリカやイギリスにはリスのスープがあるという恐ろしい記事を読んだんですよ。 ■りすのスープ [the.外国すまひ]2010年12月22日 09時23分 [the. 外国すまひ] は、海外生活をする日本人が、日々の生活の中で何気なく感じた文化の違いをご紹介するコーナー。本日はアメリカ在住の主婦が、アメリカにある「りすのスープ」をご紹介します。 「?」と思ったあなた。そう、あの愛嬌のある顔にくるっとしたしっぽが特徴的な動物、りすのことです。決してポピュラーなものではありませんが、アメリカの一部の人々はりすを食べるようです。 初めてりすのスープを知ったのは、ある日の友人との会話で。「おばあちゃんが、りすのスープを作ってね……」「えっ? ちょっと待って。今『りす』って言った?」。まさかあのりすを食べるなんて! どうやら1970年代の大恐慌で食べるものに困窮した末、りすを捕獲して食料としたのが始まりのよう。日本のあちこちにすずめがいるようにアメリカではりすが家の木々や裏庭などに住んでいるのでかなり身近な食材といえるかもしれません。 また、アメリカ歴代大統領の中のひとり、ジェームス・ガーフィールド(1881年)の一番のお気に入りはこのりすのスープだったとも言われていて、彼の最後の食事もこのりすのスープだったとか。1905年に発売された『ホワイトハウスで出される食事』という料理本にも、りすのスープのレシピが載っているそうです。 さて、りすの捕獲方法ですが、行くところによっては朝の市場(フレアマーケット)にて、りすが食材として売っているそうです。狩をする人々が売りに持ってくるのだそうです。それ以外には、中華街で売っているという情報も。そうでなければ、自ら狩に行くのが普通なのだそう。 [調理法] 1. りすの皮を剥き、頭と手足を切り落とす。内臓などをきれいにした後よく洗う。 2. りすの肉は固め。水+酢または水+塩の入ったボールにつけて、5~7回溶液を代える、もしくは冷蔵庫に数日入れておく。 3. 骨から肉が落ちるまで1~2時間程煮込む。 4. そこに塩・胡椒、セージなどの様々なスパイスとタマネギやジャガイモ、ニンジンなどの野菜を入れてじっくり煮込む。 りすのスープ、全ての工程を合わせれば調理にはかなり時間がかかるようです。ちなみにお味はというと、「りすって味だよね」とのコメント。う~ん、一体どんな味なんでしょう……。 (在米特派員/モーガン彩・文責/雨傘) ■英スーパーがリス肉販売、「持続可能な食材」と店主 2010年07月31日 17:20 発信地:ロンドン/英国 【7月31日 AFP】英国のスーパーで、リスの肉が「持続可能な」食品として販売されたことに対し、「野生動物の大虐殺」で金もうけをしていると動物愛護活動家らから非難が集まる中、リス肉を販売するスーパーのオーナー、アンドリュー・ソーントン(Andrew Thornton)さんは29日、「持続可能(サステイナブル)な」食品だと述べ、リス肉の販売を弁護した。 ロンドン(London)北部でスーパーチェーン「バジェンズ(Budgens)」の店舗を経営するアンドリュー・ソーントンさんは、AFPに対し、「数年後にはウサギの肉と同様になるよ」と語った。 ソーントンさんは、1トンの牛肉を生産するためには15トンの穀物が必要だと指摘し、「リスは野生に生息しており、周囲に多すぎるほどいる」「リスはとてもサステイナブルな肉なんだ」と語った。 かつて英国で一般的な食材だったリス肉は近年、人気を取り戻しており、専門業者やレストランで販売され、リスのラグー(シチュー)やリスのモツの串焼きなどのレシピを料理するセレブシェフらも支持を表明している。 灰色リスは19世紀に持ち込まれて以降、爆発的に繁殖したため、灰色リスを食材にすることは徐々に認知され始めている。また、英国在来種のアカリスが保護対象となった現在、アカリスを保護するために灰色リスの駆除を提唱する団体もいくつかある。 ソーントンさんは、今はリス肉の在庫を切らしているが、「買い求める顧客が大勢」いたとのことで、これまで1週間あたり10~12匹のリスを販売した。肉はイングランド東部サフォーク(Suffolk)の食肉業者から仕入れている。 一方、動物の権利団体は激しく抗議している。 動物愛護団体「Viva!(Vegetarians International Voice for Animals)」のJuliet Gellatleyさんは、「保護団体などといわれる団体が、アカリス繁殖のために灰色リス数千匹を殺処分することは、理不尽で非人道的で失敗する運命にある。だからバジェンズが野生動物の大虐殺から利益を得ているのは、とても悲しいことだ」と語った。(c)AFP 日本も鯨やイルカ漁で散々言われているから人のこと言えないかも知れないけどなるべく食べないようにして欲しいです。 バッキンガム宮殿近くの公園にいたリス ↓ しかし、もっと日本人に理解できないのが、リスを食べるのにカニを食べないってとこなんです。 ■2010年11月18日 【イギリス】上海ガニが英テムズ川に氾濫、生態系を破壊する可能性も 日本などに輸出検討 1 月曜の朝φ ★ 2010/11/18(木) 18:51:52 ID:???0 2010年11月17日、解放日報は、英国がテムズ川で繁殖する上海ガニをアジアに輸出する 計画を立てていると報じた。 上海ガニ(チュウゴクモズクガニ)は、上海人にとって何よりのごちそう。しかし英国では既存 の生態系を脅かす外来種と見なされている。約100年前、船のバラストタンクにまぎれこんだ 上海ガニは欧州に渡った。それから繁殖を続け、今やテムズ川に溢れ返っている。 いかに上海ガニを駆除するべきか。その最良の策として考えられているのは「食べてしまう」 こと。残念ながら英国には上海ガニを食べる習慣がないため、捕らえた蟹を中国、日本、シン ガポールに輸出することを検討しているという。 もっとも現時点では課題も残されている。中国は世界最大の上海ガニ輸出国であり、逆に輸入 には多くの規制が課されている。現在の法規制では成長したカニの対中輸出は認められてい ないという。(翻訳・編集/KT) 分からん。 リスを食べるくらいならカニの方がずっといい気がするんだけど、イギリス人の感覚では違うのかな。 イギリスのTESCOには魚介類が置いてなかったくらいだし。 でも名物料理はフッシュ&チップスなんだから魚を食べないってわけじゃないだろうに・・・。 街中に魚屋さんがあったので上海ガ二が置いて無いか店を覗いてみたんですよ。 でも置いて無いようでした。 カニ、美味しいのにな~。 そうそう日本のTESCOの話に戻りますが、スコーンも置いてなかったし、マーマイトも置いて無いようでした。 酵母から作られた栄養価の高いエキスでビタミンBと鉄を多く含んでいます。イギリス・マーマイト(酵母エキス) 125g 安いんだけど、全く日本のスーパーと変わりありませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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