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テーマ:ニュース(100183)
カテゴリ:ぼやき
今日も地震が何度もありました。
震源地は東京ではなかったので大きなものではありませんが、それでもはっきり体で感じる地震が1日に何度もあるというのは結構無意識の内にストレスになっているんだと思います。 一向に収まらない地震に原発事故。 店に商品が無いとか電車が運行されない、ガソリンが買えないといった問題は無くなってきてるしテレビもいつも通りの番組に戻ってはいるのですが、やっぱり地震と原発事故、それに連絡が取れない親戚の問題が解決しないと落ち着きません。 ロシアで意外な記事が載ったり、意外な国の支援があるようです。 ■日本支援へ北方領「即時返還を」 ロシア大衆紙がコラム (共同通信) 【モスクワ共同】「クリール諸島(千島列島)の四島を今すぐ、無条件で日本に返さなければならない」―。ロシア大衆紙モスコフスキー・コムソモーレツは18日、大震災に見舞われた日本人の悲しみを和らげ、日本への同情を示すため北方四島を返還すべきだと主張する異例のコラムを掲載した。メドベージェフ大統領の昨年11月の国後島訪問以来、ロシアは現地での軍備増強を指示するなど日本けん制を強めていたが、震災発生後にそうした動きは影を潜めていた。同紙の記事は被災した日本を支援すべきだとのロシア社会の雰囲気を反映している。 [ 2011年3月19日20時10分 ] ■原発冷却で機材寄贈=高さ62メートルから注水―中国 (時事通信) 【北京時事】中国中央テレビは20日、東京電力の要請を受け、福島第1原発の核燃料プールの冷却に活用するため中国企業が高さ62メートルから注水できる生コン圧送機を寄贈すると報じた。圧送機は24日に経由地の大阪に到着する予定。 圧送機は、中国建機大手の三一重工(本社湖南省)の製品。遠隔操作で毎時約170立方メートルの注水が可能だという。今回は4号機プールへの注水に使われる計画。 寄贈される圧送機は1台100万ドル(約8000万円)。中東地域の企業が発注した製品だが、一刻を争う日本への支援を優先したとしている。 [時事通信社][ 2011年3月20日20時33分 ] ストレスのせいか、過食気味です。 食べ過ぎると苦しくなるから嫌なのですが、食べてしまう。 これも震災PTSDの一種なのだろうか? ■“慰めの言葉は禁忌”震災PTSDから救う「心のケア5ポイント」 (夕刊フジ) 連休が明けても大震災のショックが、まだまだ癒えない。繰り返される停電や通勤電車の混雑などでサラリーマンのガマンも限界寸前だ。首都圏の人々にも広がる“逃れられないストレス”を鎮める手立てはないのか。 一般的に、災害による強いトラウマ性のストレスを受けると、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に結びつきやすい。 こんな症状に悩まされる。 (1)不安や不眠などの精神的不安定な状態が続く。怒りの爆発や集中することができなくなる。 (2)トラウマの原因になった障害や関連する物事に対して避ける傾向が生じる。感情が萎縮して希望や関心もなくなる。 (3)トラウマとなった出来事のフラッシュバック(追体験)が起こる。その結果、パニックになることも珍しくはない。 心療内科専門・田中クリニック銀座の田中利幸院長は、「このような大災害では、直接被災した方以外でも、ストレスを感じるのは当然です。不安が解消されるには時間が必要ですから、無理に不安を解消するというよりも、心を落ち着ける工夫をしていただきたい」という。 一般的に災害直後には、次のような心理的反応が起こりやすいという。 【現実不安型】なんとか対話は可能。被害の規模や援助の内容などがわからないことによる現実的な不安。 【取り乱し型】強い不安のために、落ち着きがなくなり、ジッとしていることができない。動悸、息切れ、発汗、感情的乱れなど。 【茫然自失型】予期しなかった恐怖、衝撃のために、一見すると思考や感情が麻痺、または停止かのように思われる状態。 田中院長は、「注意集中力が著しく低下しているようなときや、不眠や動悸、呼吸困難などが2日以上続いているようならば、医療機関を受診してください」とアドバイスする。 自分自身では症状に気付かないこともあるので、周囲の人が気を配ることも大切だ。、心のケアのポイント(別稿)を参考にしてほしい。 加えて、重要なのはPTSDになる可能性のある人には、“慰めの言葉”は禁忌ということ。 「たとえば、大好きな人と別れたときに、親切なつもりで知り合いが、『たいへんだったですね』『気の毒に』など介入してこられると、逆に悲しい気持ちを増長することもあります」(田中院長)と注意を促す。 こんなときこそ、お父さんの出番。奥さんや娘さん、被災した肉親など家族に残した爪跡の“心のケア”に務めよう。 【心のケア5つのポイント】 □不安は当然なことだと思う □不安を感じている家族には、ゆっくりと目を見ながら、話すように心がける □心を鎮めるためにとコーヒー、紅茶、緑茶などを飲み過ぎないように。カフェインが不安を悪化させやすいので要注意 □心を鎮める呼吸法をしてみる。ゆっくりと大きく息を吐き、腕や肩、腹部などの力を抜く。その後、ゆっくりと息を吸うが、吸うときには8割くらいで止めることをイメージする。過呼吸にならないように注意する □不安に陥っている人に、「たいへん」などと言葉をかけると、不安が増幅しやすいので、同情や慰めの言葉は控える [ 2011年3月22日17時00分 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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