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最近、地震の回数も少なくなってきて揺れも自体も小さくなってきたと思っていたのに急に夜中に地震が来てガッカリしました。
■東日本大震災:気象庁「依然、最大余震の恐れ」 (毎日新聞) 東日本大震災:気象庁「依然、最大余震の恐れ」 (毎日新聞) 7日深夜、宮城県沖を震源に発生したマグニチュード(M)7.4の地震は、依然として東日本大震災の余震に警戒が必要なことを示した。気象庁の土井恵治・地震予知情報課長は同日午後の会見で「3月11日の茨城県沖のM7.7の余震が最大だったと評価する段階ではない。今後に最大余震が起こる可能性は否定できない」と説明していた。【飯田和樹】 また同庁によると、東日本大震災後に余震域以外の国内で発生したM3以上の地震の1日あたりの回数が震災前の2~3倍に増えている。土井課長は「余震活動に警戒するだけでなく、ほかの地域でも地震に対する備えが必要」と呼びかけている。 ◇M3以上1日8.8回 震災後 大震災発生前の2月11日~3月10日に発生したM3以上の地震は89回で、1日平均3.2回。一方、大震災発生後の3月16日~4月6日の発生数は193回で、1日平均は8.8回だった。土井課長は「長野県北部や静岡県東部、秋田県内陸北部に多いなど、ある程度の地域的な偏りはあるが、地震活動が高まっていることを念頭に置いて心構えしてほしい」と話す。 大震災の余震活動については、国内で過去最も余震回数(M5以上)が多かった94年の北海道東方沖地震(M8.2)の1カ月間の余震数113回の4倍近い394回発生。発生領域としては、南側(福島・茨城県沖)の発生数が223回で、北側(岩手・宮城県沖)より50回ほど多い。土井課長は「南側は北側に比べると破壊された地域が少ないと考えられる。ただ、大きな余震への警戒は全域で必要だ」としている。 [ 2011年4月7日20時51分 ] あ~あ、やっぱりまだ安心できないって事ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.10 22:25:45
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