|
カテゴリ:カテゴリ未分類
松本前復興相は唯のえばりたいだけの人かと思ったら軽度のそうだった?
■松本前復興相は「軽度のそう状態」…九大病院 (読売新聞) 九州大病院(福岡市東区)は14日、記者会見し、復興相を辞任後、入院している松本龍・衆院議員(60)(福岡1区)の病状について、「震災対策で心身が疲労し、気分障害による軽度のそう状態だった」と話した。 通常と違う言動を取る傾向があり、東日本大震災の被災地での一連の発言も病気が影響した可能性があるとしている。 主治医らによると、松本氏は6月初めから不眠や疲労感があり、催眠薬を服用していた。7月11日午後、検査と療養のために入院。その後の病状は安定している。後日、精密検査を行い正式な診断結果を出す。退院時期は未定だが、主治医は「気分障害は投薬治療などで元の状態に戻る」としている。 [ 2011年7月14日20時49分 ] へ~躁の人間ってああなるのか~。 今まで鬱は唯ひたすら辛いだけだから躁の方がいいと思っていたけど、社会的地位が危うくなったりして鬱よりも周囲への迷惑は大きいようですね。 精神科医の和田秀樹氏は 「躁状態は酔っぱらったときの爽快感に似ていて、やりたいと思ったら何でもやってしまう。万引をしたり何百万円も借金をつくったり、女性を口説いて、ダメならレイプに及んでしまうこともある。無理に事業を拡張して会社を倒産させてしまう経営者もいます。家族や周囲が受ける迷惑やツラさは、鬱の比ではありません」 と言っているとか。 やっぱり恐ろしい病気なんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.18 23:15:47
コメント(0) | コメントを書く |