親ばかインコ日記

甥が泊まりに来ました。
今日は甥が泊まりに来るついでにＴ蔵夫婦が子供３人を家にあずけて買い物に行きました。
長男の甥はこの後１週間くらい泊まっていきますが、甥の妹と弟はＴ蔵夫婦に連れ帰ってもらいます。
長男である甥はもう小学生なのですが、妹は３歳、弟は１歳なのでまだ手がかかるので３人も預かれないからです。
花火があると言ったら、甥と姪がやりたがりました。
じいじは夜になってからやるほうがいいと言ったのですが、もう子供の方がやりたがってたしＴ蔵夫婦も夜花火に付き合わされずに帰れる方がありがたいだろうと思い昼から花火をすることにしました。
私とばあばが付いて甥と姪に花火をさせたのですが、甥は花火の燃えカスが地面に落ちたのを見て、その地面に落ちた花火を触ったら熱い？と聞いてきたので私はまだ熱いかもしれないね。触らない方がいいよと軽く言ってしまいました。
この時、私は甥がダメと言われたことほどやってみたがり、いくらダメと言っても一度やってみたいと思ったことは禁止した人間に隠れてやる性格だということをうっかり忘れてまるで聞き分けのいい子供に接するようなあっさりとした忠告で終わらせてしまいました。
しばらくして、姪が指を見ながら擦り合わせていたので私は蚊にでも刺されたのかと思いました。
しかし急に泣き始めました。
指が痛いようなのでばあばが家に入れました。
すると、甥も指が痛いと言い出しました。
Σ(!?￣Д￣)その時になってどうやら甥が言い付けを守らずに隠れて花火の燃えカスを触った事に気がつきました。
もしかすると妹にも触らせたのかもしれません。
二人共たいした火傷じゃなかったし、Ｔ蔵夫婦はあまり気にした様子でもなかったのですが、やっぱり子供って言うことを必ず聞いてくれるわけじゃないし子供を預かるって怖いな～と思いました。