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職場で北海道の話をしていてふと思いついて言ってみた。
「そういえば、カナダはメイプルシロップが名産品になっているけど、北海道は白樺のシロップとか作って売らないのかな」 すると、その時話している人達は白樺の樹液からキャラメルなどが作られていることを知らなかった。 え?確か私、北海道で白樺の樹液入りのキャラメル食べたよね・・・。
自分の故郷でも白樺はたくさんあったけど、そんな話を聞いたかとが無いとまで言われて自信がなくなる私。 家に帰ってから調べてみたら、ありました。 ■シラカンバ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 乗鞍高原の白樺材質が堅く、木目も美しいので家具材や、家屋の内装に使われる。また、樹皮は容易に燃え、天然の着火剤としても使われる。 春、芽吹く頃の白樺の幹に傷を付けると、大量の樹液が吹き出す。アイヌ民族はこの樹液を「タッニ・ワッカ」(シラカバの水)と呼び、水場がない場所で野営する際の、炊事の水に用いてきた。また、樹液は人工甘味料キシリトールの原料になる。樹液に含まれる成分にヒトの表皮の保湿を促進する効用があることから化粧品にも利用される。 う~ん、人工甘味料か~。何か人工って付くと体に良くないような気がするな~。 メイプルシロップのようにはいかないか。 はっ!!そういえば、よくカブト虫とかが樹液にたかるクヌギの木の樹液なんかはどうなんだろう。 検索してみたけどもそういった商品は無いみたい。 やっぱり無いって事は不味いとか、生産コストが掛かるとか何か理由があるのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.31 23:37:05
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