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カテゴリ:植物
職場のベランダで育てているオレンジの実をつけた植物の名前を思い出せなかった。
『ヤマサンゴ』は鉱物名だったし・・・。 園芸書を見てようやく分かった。 冬珊瑚サンゴか。
その冬珊瑚がこの夏の暑さで葉が全部枯れてしまった。 でもオレンジ色の実だけは艶々で瑞々しい。 実が余りにも艶々で瑞々しいので大丈夫だと思っていたんですよ。 なのにもう秋になろうとしているっていうのに未だに新しい葉が生えてこない。 死んでしまったのだろうか・・・。 こんなに実が艶々で瑞々しいのに? 何か釈然としません。 冬珊瑚、別名は『クリスマスチェリー』というそうな。 クリスマスといえば、この間吃驚した事がありました。 道を歩いていてヒイラギの生垣を何気なく見ていたら実がなっていた!! 紫の楕円形の実が!! ええ~?ヒイラギの実って・・・。 クリスマスシーズンに出回るヒイラギの造化って実は赤くて丸い筈。 何この紫の実。 今まで生のヒイラギの実を見たことが無かった私は目を疑いました。 しかし何度見返してもそれは紫の楕円形の実でした。 もしかしてまだ実が未熟な頃は赤いのかもと考えてもみたのですが、いくつも実がなっているのにやっぱり赤い物は見つかりませんでした。 なのでネットで検索してみました。 すると、このような記述が!! ↓ 『クリスマスの飾りに使うのはセイヨウヒイラギ(学名:Ilex aquifolium)であり、「ヒイラギ」 とあってもモチノキ科という別の科に分類される別種である』 そこいらで見るヒイラギとクリスマスの時のヒイラギは違ったのか!!長い事生きてきたけど違いに気が付かなかったよ。 いや~人間何年生きていても知らない事って尽きませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.03 14:52:43
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