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カテゴリ:植物
御岳山にレンゲショウマを見に行きました。
朝から電車で移動したのですが、時間が掛かって御岳山駅にはどうにか午前の内に付いたといった時間でした。 電車、バス、ケーブルカー、リフトと乗り継いで山道を歩いたりして武蔵御嶽神社まで行って帰ってきました。 ■武蔵御嶽神社出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ)は、東京都青梅市(武蔵国多磨郡)にある神社。武蔵御岳山の山上に鎮座する。櫛真智命などを祀る。中世以降、山岳信仰の霊場として発展し、武蔵・相模に渡る信仰圏を獲得した。式内大麻止乃豆天神社という説があり、旧府社である。現在は神社本庁に属していない単立神社である。 何故か東京の区や街の名前が刻まれた石碑が沢山ありました。 私の住んでる区の名前が彫られた石碑もあったのですが、何かお墓みたいでちょっと・・・と引いてしまいました。 犬を連れた参拝客も結構いました。 『御嶽神社の眷属である狼を祀っている』って事だったのでそれでかな? しかし一応東京都なのにここでは植物や昆虫がいつも見ている物と違いますね。 久し振りに武蔵御嶽神でトカゲを見ました。 尻尾がメタリックブルーのやつです。 何故こんな色をしているんだろう?南国ならともかくここは日本なのに(-_-)。 気になったのでネットで調べてみました。 ■ニホントカゲ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ニホントカゲ(日本蜥蜴、日本石竜子、Plestiodon japonicus)は、動物界脊索動物門爬虫綱有鱗目トカゲ科トカゲ属に分類されるトカゲ。 種小名japonicusは「日本の」の意。 形態全長15-27cm。胴体中央部の斜めに列になった背面の鱗の数(体列鱗数)は26。 幼体は体色が黒や暗褐色で5本の明色の縦縞が入る。尾は青い。オスの成体は褐色で、体側面に茶褐色の太い縦縞が入る。繁殖期のオスは側頭部から喉、腹部が赤みを帯びる。メスは幼体の色彩を残したまま成熟することが多い。 ふ~ん。メタリックブルーの尻尾は幼体(メスの成体も)だからか。 大きくなるとオスは褐色になると。 又しても知らなかった。 いえ、そもそもレンゲショウマ自体今日始めて見た。 やっぱり長く生きていても知らない事っていっぱいあるな~。 なんと!ニホントカゲ1匹2000円!?ヽ(ヽ゚ロ゚)!!!知らなかった。
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最終更新日
2011.09.04 00:10:34
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