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マクロビオティックを意識しているのでこういった本を読んでみました。
↓ 『食べ物を変えれば脳が変わる』生田哲 著 【送料無料】食べ物を変えれば脳が変わる ■【内容情報】(「BOOK」データベースより) 脳と心を最適な状態にするために、今すぐ始められる食習慣とは何か。例えば青魚を食べること、コーヒーや白砂糖を控え目にすることだ。サンマ、サバなどからDHAを摂取すれば、頭の回転が速くなり、さらにうつの改善やアルツハイマー病の予防にも有効。妊娠期、授乳期の女性には特に重要である。一方コーヒー依存になると、脳や副腎が疲弊してしまう。白砂糖をとりすぎると血糖値を乱して精神を不安定にする。本書は脳と心にいい食事、悪い食事について、治験による裏付けを明記しつつ平易に解説する。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 あなたの人生を左右する食べ物/第2章 脳を快適にはたらかせる栄養素/第3章 脳に悪い食べ物/第4章 脳にいい食べ物/第5章 うつを撃退する栄養素/第6章 脳をダメにする物質と、その解毒法 日本には、体に良くない食品がいっぱいです。 ああ知らずにこういう食事をしているからガンで死ぬ人が増えたり、糖尿病になったりするんだろうなと納得できました。 今、何にでも砂糖が入っているんですよ。 食品の成分を見てみると、マヨネーズにさえ砂糖が入っている。 柿ピーの中にさえ砂糖が入っている。 それに今は改善されたかどうか分かりませんが、一昔前には農薬の基準もザルで他の国では売れないような農薬がたっぷりかかった野菜を日本に売っているなんて話もありました。 食料自給率が低いといった事情もあるのかもしれませんが、日本人はもっと体に悪い食べ物をちゃんと意識して欲しいです。 でないと本当に国が滅ぶと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.08 15:00:33
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