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今日は目黒雅叙園で『華道家 假屋崎省吾の世界 ―花の絆―』を見る予定だったのですが、その前に以前から気になっていた所があるので目黒に行くこの機会に行ってみようと思いました。
その気になる場所とは・・・目黒寄生虫館です。 世界で唯一“寄生虫”を専門に扱った研究博物館という目黒寄生虫館。 以前『寄生虫館物語』を読んだので行ってみたいとは思っていたんですよ。
でもそれだけの為に行くのも・・・と思っていたので丁度いい機会でした。 駅からちょっと歩きましたが、どうにか到着しました。 学校くらいの広さがあるのかと思っていたのですが、入ってみると思っていたよりも小さかったです。 1階と2階があって寄生虫の標本や模型、パネル等色々展示してありました。 目玉の8.8mのサナダムシの標本は2階にありました。 こんなのが無自覚の内にお腹に入り込んでたりするのか・・・怖過ぎる。 1階に鳥の絵のパネルがあって、スイッチを押すとその鳥に寄生する虫のパネルになるのですが・・・自然の恐ろしさを知りました。 よく鳥飼は人から鳥を飼うなんて鳥籠に閉じ込められて自由に空を飛べない鳥が可哀相等と非難される事も少なくないのですが、自由の代償は小さくないって事がよく分かりました。 そもそもそういった事を言う人は自然界の小鳥の平均寿命がたった1年だったりする事を知っていて言っているのだろうか? 因みに家で飼っているセキセイインコ達のお父さんインコは今9歳です。 勿論もっともっと長生きして欲しいと思っています。 ちょっと話がそれましたが、怖かったりもするのですが寄生虫は身近な存在なので知っておいた方がいいと思いました。 この後行った『華道家 假屋崎省吾の世界 ―花の絆―』等の事は明日、31日の日記に書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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