2014年初ツーリング 二日目~三日目 石見銀山、津山
7時30分には浜田の宿を出発。本日も青空が広がり 気持ちいい 一日の始まりだ。 1時間弱で本日のメインイベントの場所石見銀山に到着する。 車は交通規制の関係で石見銀山世界遺産センターに置いてバスに乗り換え石見銀山公園まで来ないといけないが、バイクは石見銀山公園の駐車場まで直接乗り入れ可能で楽チンだ(笑)バイクを停車後 公園前の観光案内所まで どう巡ればいいか聞き行くが、現在唯一残されている坑道、龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)まで徒歩だと片道30分近くかかると聞いたので、電動自転車を借りて散策することに。電動自転車で山道を数十分登り、まずは清水谷精錬所跡を見学し、再び山道を自転車のペダルを漕いで数十分 龍源寺間歩に到着。入場料400円を支払い 坑道の中へ踏み込む300メートル近くの坑道の中には、当時のノミ跡がそのまま残っていたり、露地掘り跡が沢山あるのを覗き込みながら進んで行った。龍源寺間歩を見学後は再び来た道を戻りながら、途中にある銀細工の店を覗いていく。連れに記念の銀のペンダントを購入。銀山公園に戻ったところで、電動自転車を返却。電動自転車には初めて乗ったが、なかなかいい!!今度自転車買うときはこれだな 登りもスイスイで楽チン楽チンだ。徒歩で、羅漢寺 五百羅漢を見学し、大森町の町並みをブラブラと散策しながら、代官所跡の資料館などを見学する。 散策しながら空を見上げると、快晴にもかかわらず空には虹が、太陽の周りにも同じように虹がかかっていた。 後で知ったのだが、地元の新聞には大々的に珍しい現象として紹介されていた。石見銀山で5時間弱を過ごした後は、本日の宿泊地津山に向けて南下し、三次ICから中国道に乗り込み院庄ICで降りて 津山駅訪問に向かい17時45分に本日の宿 津山アネックスホテルに到着。宿から外を見ると、津山城跡が過ぎ近くに見えるので散策へ 閉門まで1時間弱あったので入場料300円を払い城内へ 城内からは高い場所にあるので、津山市内が一望でき 思いがけず、なかなか見ごたえのある場所だった。本日の宿 津山アネックスホテル本日の走行: 271キロ 5月5日 雨天気予報が当たり 目覚めた時から外は雨天気がよければ、姫路城にでも立ち寄ろうと思っていたが、素直に帰途に就く。朝6時過ぎにカッパを着込み宿を出発津山ICから中国道、近畿自動車度と疾走し8時には自宅に無事に到着した。全走行:872キロ