ベアーズ・ビル
以前の日記にも書かせていただきましたが、3人の父親が存在したという事実は、私の母にも大きな影響をもたらしました。2番目の父親が来たときに、母は運送会社を設立し、その父親を社長にすえます。当時25歳の社長。飲んだくれては仕事にも行かず、母のいないところで私を虐待し続けた義理父。ろくな才覚もないのに経営がうまくいくはずもなく、やがて会社は2度の事故にオイルショックが重なり、あえなく倒産。負債は当時の金額で、1500万。母は、夜の商売に転進します。女が多額の借金を返すのには、そうするしかなかったのです。それが、この日記を書くにあたっての重要な起点になっています。私の夢は名古屋駅のど真ん中に、女性を中心にして、頑張っている人たちが活躍できるための場である「ベアーズビル」を建て、真の女性の時代、真のバリアフリーの世の中を築くことです。そこには、女性や弱者が働きやすくなるためのすべてのものが凝縮されています。子育て・家事が両立できる会社、託児所、セミナールーム、癒しの部屋、美容院etc・・・そしていずれは女性や弱者のためのデイズニーランドのようなアミューズメント施設を作りたい。これが、私の夢であり、使命です。世界200ヶ国。貧しさのために命を落としていく人々。税金はふんぞり返って何もしない完了や政治家の私利私欲のために使わせてはいけません。本当に世の中のために使われるべきです。私の場合は、何しろ皆さんさんのように才能がないですから 、皆さんと連携してお金を儲けます。 名づけて”特攻野郎Bチーム”です。 それぞれが、それぞれの持ち味を生かして頑張る。皆でがっぽり稼いで、アンドリュー・カーネギーのように、図書館、病院などを作り、社会に 貢献したいと思います。 こんな大風呂敷を広げながら、日々歩んでいます。ですが、命つきるまでこの夢は絶対にあきらめません。だから、落ち込んでいる暇はありません。