「ベアーズビル」設立基金
「人間というものは、なにかにつけて、とかく環境のせいにしたがる。わたしはその境遇は信じない。成功する人間は自分が希望する境遇を探す。もし見つからなければ自分で作り出す」イギリス文学史上に残る文豪である劇作家のジョージ・バーナード・ショウが残した言葉です。「これも運命か」3人も父親が変わり、家業は倒産、志望の大学に合格しながら行くこともできず、さらには大失恋をして、私は運命的な絶望感を感じ始めていました。そんな時出会ったのが、この言葉だったのです。うちひしがれて、どうしようもない気持ちでいた私が偶然立ち寄った古本屋で読んだ本の一節に載っていた言葉でした。その時の衝撃を忘れることはできません。絶望してはいけない、何が何でも人生をあきらめてはいけない。そう感じ、闘志を再び持つことができたのです。「鬼神もついに道を譲る」という古いことわざがあります。人生はいつも思い通りにはいかないものですが、どんな人生でも、どんなに実現困難な目標であっても、立ちふさがるものに対して全力でぶつかって、これでもか、これでもかと前進すれば、どんなに力強い鬼も我々に道をあけてくれる、という意味です。つまり、人生とは自分の手によって変えていくことができる、ということを教えてくれているのです。「人間生活のすべては原因・結果の法則で成り立っている。偶然というものは地上には存在しないし、宇宙にも存在しない」これは数多くの実業家に多大な影響を与えたトラインの言葉です。トラインは、我々から見れば偶然としか見えないことも、すべて原因と結果によって成り立っていると述べています。物事にはすべて原因があり、何の理由もなしにことが進むはずはない。その原因を見きわめず、「これも運命」どあきらめてしまってはいけないと教えてくれているのです。人間は必ず自分の人生を支配できる。あるいは自分で良い環境をつくりだすことができるということを私たちは信じなければいけません。運命は変えることができ、誰もが自分の人生の主人公になることができるということを忘れてはいけないのです。2003年私は一つの誓いを立てました。それは、名古屋駅のど真ん中に、女性が活躍できるための場である「ベアーズビル」を建てるということでした。真の女性の時代を築くための礎として、是が非でも実現させなくてはいけないと心の底から思ったのです。そのビルには、女性が働きやすくなるためのすべてのものが完備され、凝縮されています。子育てや家事が両立できる会社、託児所、セミナールーム、癒しの部屋、美容院etc・・・そしていずれは女性のためのデイズニーランドのようなアミューズメント施設を作りたい。いつしか、「ベアーズビル」建設が、私の夢であり、使命であり、目標となりました。しかし、現実的にはかなりの資金がいることも確かです。そのため、資金を調達することと運動を広げていくために、新に情報商材を売り出すことに致しました。題名は「男の気持ちを解明するための解体新書」です。この情報商材は私が現在ネット上で販売させていただいている既存の情報商材とは、まったく別で、全額を「ベアーズビル」建設のための活動資金にあてます。内容はこちらをご覧下さい。一部1000円にてPDFファイルにて販売しております。活動の趣旨をご理解のうえ、ぜひご協力下さい。皆様のあたたかいご支援、ご協力を心からお願い致します。命つきるまでこの夢は絶対にあきらめません。