お見舞い
夜勤の出勤前に休職中の看護婦さんをお見舞い。職場の近くのファミリーレストランで昼食をご一緒しました。子宮ガンで3ヶ月ほど前から闘病生活、1人暮らしの方だからすごく落ち込むそうです。手術でガンを撤去してその後1カ月おきに1週間の入院治療を6回するのが今の所のスケジュールだそうです。自宅療養の時は、体力は落ち加減だけど意識は元気、とっても退屈で、どうやってヒマをつぶそうかと辛くなるようです。どうしても落ち込んで、生きてられないくらいになったから、お薬を欲しいと我が病院(精神科です)に行ったそうです。ベテランのなじみの先生に出会ったから、訴えたら、話を聞いてくれて、まだまだ大丈夫だからお薬はヤレンといわれたそうです。彼女はベテランの看護婦で、先生との付き合いも長いです。先生も、やっぱり大事な人には、本音でたやすく薬は出さないんだなあ~と、改めて、自分の考えが正しかったと、自信がもてました。何かとむつかしいです。