30代からのにょほほんワーキングホリデーinニュージーランド

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• 寒いんだよ！

  　NZは8月8日もうすぐ夜9時ですぞよ。　寒いんだよ！　昨日今日と寒いのです。南極から冷たい空気が吹き込んでます。街の気温電光掲示板は5℃。　雨が細かくて風が強いので外に出ると雨が霧吹きのように横に降ってきて、傘なんぞ関係なく体がまんべんなく濡れてしまいます。　昨日や今日の日中は歩けませんでしたよ。　夜になり今はちょっとだけマシになりました。　ところで訂正があります。　いつも使ってるネットカフェのオーナー、ちびまる子ちゃんに出てくる藤木くんにそっくりのオーナーですが、以前中国人男性だとお伝えしましたが、韓国人男性の間違いでした。　以上、どうでもいい訂正をお詫びに代えさせていただきます。※更新情報　7月22日　料理の鉄人　7月25日　オーストラリアのお金　7月26日　オーストラリアのおみやげ　8月8日　冷雨のクライストチャーチ

  2006年08月08日

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  冷雨のクライストチャーチ

  ↑朝9時半ごろ　中国人青年リンと彼の車で街へ用事。　雨はたいしたことないけど風が吹きまくっている。冷たい！　車に入ると「ふぅ」と心やすらぐ。　写真は車の中から。↑昼12時半ごろ　ニューブライトンの図書館へ。　この写真も車の中から。　風が吹き荒れる真冬の南太平洋はさながら真冬の荒れる日本海のよう。　かもめも泣いてます。南太平洋 冬景色。　なんか語感がおかしい。

  2006年08月08日

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• お見舞い申し上げます。

  　NZは8月6日夜9時ごろじゃけんのう。　日本の皆様。暑中お見舞い申し上げます。　ニュージーランドの皆様。寒中お見舞い申し上げます。　今日は原爆記念日ですね。中国人と雑誌の核爆弾の記事を見ていたら、あ、今日だ。と思い出しました。　　ついさっきまで大聖堂でやっていたジャズナイトに行ってました。女性ボーカリストがおじさんのギター演奏で歌うというもの。　場所も場所だけにいい雰囲気でした。※更新情報　8月4日　NZで運転教官？

  2006年08月06日

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• こんな日も・・・

  　NZは8月5日夜9時30分すぎかもしれない。　今日は天気はいいけど、なんかうまくいかない日でした。くわしく書かないけど。　こんな日もありますよね。ってことにしておこう。

  2006年08月05日

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  NZで運転教官？

  　なぜか話の流れでバッパーにいる中国人青年のリンに車の運転を教えることになった。　ニュージーランドの教習所で免許を取り、車も買ったけど、実際に道へ出て運転するのが不安だから横で見てほしいとのこと。　中国人青年に「先に運転して見せて」と言われる。　えっ？！　ニュージーランドに来て6ヶ月。その間ぜんぜん運転してないからとても不安。　実際、去年、3ヶ月の地球一周の船旅から帰ってきてから車の運転をしたときはスピードが怖くて怖くてしばらく時速20kmでのろのろ走ってたのを思い出す。　半年ぶりに運転席に座る。足元に並ぶペダルを見る。ええと、右からアクセル、ブレーキと・・・あれ？一番左のはなんだっけ？・・・あ、クラッチだった。　・・・大丈夫かな。　とにかくやってみる。エンジンをかけて運転。　ニュージーランドも日本と同じく車は左側走行。とはいえやはり不安。はじめはおそるおそる運転。久しぶりの緊張感。頭の前頭部が熱くなる。　ニュージーランド特有のラウンドアバウトという円形交差点もおそるおそる運転する。けど、運転するにつれだんだんカンを取り戻してきた。そして、だんだん楽しくなってきた。自分で運転して好きなところに行けるってやっぱりいいな。　日本で申請して持ってきた国際免許証がやっと役に立った。　中国人青年が「運転してみる」と言うので席を交代。　中国人青年の運転。　ブオーン！ガタガタガタ！！ガクンガクンガクン！！ブーン！キーッ！！！　だめだこりゃ。ニュージーランドの教習所はゆるくて誰でも免許が取れるって聞いたことはあるけどこんなのでいいのか？　これじゃとても公道は走れない。どうしようか？・・・　というわけで、海辺のニューブライトンにやってきた。ここなら広い駐車場があるから運転の練習ができそうだ。　まずは、前進後進の練習。クラッチのはずすタイミングを教えようとするが、英語が出てこない。とにかくジェスチャーと単語で伝える。　言いたいことが英語で出てこない。言葉を考えていると頭の後頭部が熱くなる。頭の使う場所合ってるのかな。　何度かくりかえし練習したあと、しばし休憩。　「これは何？」　中国人青年が指差して聞いてくる。それはエンジンの回転数メーター。　「これは？」　走行キロメーター。　「これは？」　ラジオアンテナの上げ下げボタン。　「これは？」　エアコンのボタン。・・・っておい！そんなんでよく車買ったな。　休憩のあとも練習。とにかく体で覚えないと。　それにしても大変だ。自分は今までモノを教わるばかりで、教える立場ってほとんどなかったんだけど教えるってほんとエネルギーを使うんだな。　少し慣れてきたので、ちょっとだけ実践編。ここから300mほど離れた別の駐車場まで運転する。　まずは、自分が運転してその様子を見てもらう。　右見て～、左見て～、クラッチをゆるめて～、アクセルふんで～と英語で声に出して運転してみせる。　そのあとは中国人青年に運転してもらう。助手席から声をかける。　で、また自分が運転して見せ、中国人青年が運転する。それの繰り返し。　道には人様の車は走ってるし、横断する歩行者はいるし。ほんと気をつけないと。助手席にブレーキペダルがほしいよ。　それにしても妙に教えるのに熱が入る。だって、これで中国人青年がひとりで運転中に事故ったりしたらかなわないから。　まだまだ運転できてないけど今日はここまで。　まさか自分がニュージーランドで英語で運転を教えることになるとは。頭がぐったりとつかれた。　でも、英語と自分のためにもなったよ。中国人青年。　それとキッシュとコーヒーをありがとう。中国人青年。

  2006年08月04日

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• デジカメって

  　NZは8月3日夜8時40分ごろやねん。　ほどよい天気でした。　あいまいだな。　今日も図書館の机で写真整理とブログ文章を作っておりました。　それにしてもオーストラリアで写真撮りすぎ。いつもなんですけどね。　後から「なんでこんなの撮っちゃったんだろう？」という写真ありますよね。　わたしの場合、1回シャッター押すだけじゃ不安なので同じ写真を2枚撮っちゃうんです。　なんでもとりあえず撮っちゃうのがデジカメの良さなんだけどね。　でも撮りすぎ。整理にかけてる時間がもったいない。　これからは狙いを定めて撮ろうと思うのでした　ところで、となりにはいつぞやキーボードを割らんばかりにドンドンとキーを叩いていた男性が座っているのですが、今日はやさしくキーボードを操作してます。　藤木くんに注意されたのでしょうか？※更新情報　7月16日　デビルズマーブル

  2006年08月03日

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• やっぱり冬

  　NZは8月2日夜9時50分ごろだす。　雨です。昨日と打て変わって冷え込みました。手がかじかむほど。　だからニュージーランドの冬をなめたらダメだって言ってたでしょうが。自分に。　雨の日の昼はバスエクスチェンジ（バスターミナル）の待合室で弁当食べてます。　図書館で写真整理と文章書いてます。　オーストラリアを旅してたころの書き込みを今見たら、すさんでるなー。こいつ愚痴ってんなー。と思っちゃいます。※更新情報　7月18日　ウルルを歩いて一周　7月25日　オーストラリアのお値段

  2006年08月02日

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• 冬真っ盛り？

  　NZは8月1日夜8時20分ごろだぞっと。　8月です。冬真っ盛りですね。　といいながら今日はとても暖かい。太陽が日本の8月の夏のようにギラギラ日差しが強い。　日中の気温は19℃。ジャンパーを着ずに街へ。今は藤木くん経営のネットカフェからですが、日が沈むとやはりジャンパーなしではさぶいのです。　これからバッパーに帰って「なんちゃってスープカレー」でも作ろうと思ってます。※更新情報　8月1日　新コイン発行

  2006年08月01日

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  さよならトゥアタラくん　新コイン発行

  　今日から新コインが発行されました。　おそらくニュージーランド在住のブロガーさんみんながこのことを書くのでしょうか。　わたしも書きます。　朝食前に食材が不足していたので近くのスーパーへ。買い物をしてレジへ。6.5NZ$の会計に10ドル札を出すと、いつもよりひとまわり小さくてピカピカの50セントコインが返ってきた。　レジのおばちゃんがにニコニコと「今日から新しいコインよ」とうれしそうに声をかける。　あ、そうだった。8月1日から新コインになるんだった。今日からだ。　おれの『あ、そうだった』の表情を見ておばちゃんがさらにニコニコと笑う。　今日から10セント、20セント、50セントコインが今までより小さくなり、5セントコインが廃止になる。　もうその日の朝に店から流通するんだな。　引きつづき八百屋さんでお買い物。　会計は7.25NZ$。20ドル札を出す。　ん？5セントコインが廃止になるからおつりはどうなるんだ？　すると5セントは切り捨てられて7.20NZ$の会計になり、12ドルに新しい10セント、20セント、50セントコインが返ってきた。運よく新コインが全部そろった。　5セント切捨ては消費者にはありがたい。けど小売業者はこんなのが積み重なるとけっこう売り上げにひびくんじゃないかな。　この切捨ても法で決められてるのか、あくまで店側の判断のサービスなのか。どうなんだろ。↑下段の3つが新コイン。どれもデザインはそのままでひとまわり小さくなった。　10セントコインは銅色になって見分けがつきやすい。1ドル2ドルコインはそのまま。　それにしても前の50セントコインのでかいこと。50セントは日本円で約40円なのに日本の500円玉よりも態度がでかかった。　新コイン発行に伴いトゥアタラが描かれた5セントコインと今までマオリ風とキーウィの2種類あった20セントコインのうちのキーウィの柄が廃止。　トゥアタラはニュージーランド特有の数少ないトカゲ。さよならトゥアタラくん。キーウィは1ドルコインの柄にもなっているのでさよなら言いません。↑左：新50セントコイン　2006年製　年相応のエリザベス女王2世　 右：旧50セントコイン　1975年製　若い肩出しエリザベス女王2世　すべてのコインのウラ（表？）にはエリザベス女王2世が描かれてます。　今まで気づかなかったけど製造年代によってエリザベス女王の肖像画ってちがうんだね。　ちなみにオーストラリアのコインにもエリザベス女王2世が描かれてます。　流通するコインに自分の顔が描かれるってどんな気持ちなんだろ。しかもコインの顔がふけていくんだし。

  2006年08月01日

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• あたたかな日

  　NZは7月31日夜10時ごろじゃあーりませんか。　あたたかな日でした。そんな感じ。　お昼はいつものように大聖堂で食べる。まわりの人たちものんびりランチを食べている。近くではチェスをする人たち。　街の中心ど真ん中なのにのどかだなあとしみじみ感じました。　やっぱりクライストチャーチはいいわ。　でも自分の中ではクライストチャーチを離れる日をだいたい決めているのです。もうすぐ離れるのかとそう思うと急に目頭が・・・。　ああ、クライストチャーチにまだ居たい。　うーん結局いつにしよう。まだチケット買ってません。決めないとね。※更新情報　7月17日　ウルルの夕陽

  2006年07月31日

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• 元通りな日

  　NZは7月30日夜8時10分ごろだっちゅーの。　オーストラリアに行く前から通っている1時間2ドルというステキなネットカフェからお送りしています。　ここのオーナーがちびまる子ちゃんの藤木くんにそっくりの中国系男性。すっかり顔なじみ。　今日は午前中は図書館でブログの文章をノートパソコンで書き。お昼は大聖堂の前で作ってきたサンドイッチを食べ。昼から引き続き文章を書き。晩はこのネットカフェでUSBカードで文章を落としてアップしています。　やっとブログに写真を載せられるになりました。　やっぱり「やっと」ですね。　ところでとなりの男性のキーの押し方がドン！ドン！とものすごい勢いです。※更新情報　7月29日　クライストチャーチ市制150周年　オーストラリアの写真はもうちょっとお待ちください。　なにぶん枚数が多くて整理しきれてない。

  2006年07月30日

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  クライストチャーチ市制150周年

  　大聖堂前で大々的にイベントが行われました。↑大聖堂に結ばれた赤と黒のリボンが風で揺れる。　ここだけではなく街中の電柱や木にも赤黒のリボンが結ばれていた。　お祭り気分が盛り上がる。↑150周年を記念して長さ150mのケーキが無料で振舞われる。クライストチャーチ市太っ腹！　フルーツケーキにヨーグルトクリームがかかっている。ちょっと甘め。　だからなのかコーヒーの露店に行列ができていた。　たまたま知り合いの女の子に会い話をすると、ケーキを4個食べたそうな。↑特設ステージではバンド演奏やマオリの踊りなどが披露されていた。

  2006年07月29日

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• やっと本調子？

  　NZは7月29日夜7時20分ごろでおじゃる。　オーストラリアからつづいてた寝不足ですが、やっと持ち直してきました。昨日は12時間寝たし。寝過ぎ。　食べ物も旅行中は材料をあまり買い込めなかったのですが、今はバッパー暮らしなのでやっと材料を充分に買い込んでちゃんとした調理ができます。ひさしぶりに米食べました。やっぱ米はいいわ。　デジカメケーブルですが結局店で見つからないので、割高ですがカードリーダー買いました。これでやっと写真が取り込める。　「やっと」が多いですね。つくづくオーストラリアの旅はハードだったなあと写真をノートパソコンに取り込んだのを見ながら感じてます。　これでやっと写真をアップできます。お楽しみに。

  2006年07月29日

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  2006年07月28日

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  2006年07月27日

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  2006年07月26日

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  オーストラリアのおみやげ

  ↑ベタではありますがコアラのチョコレート買ってきました。　これがいちばん分かりやすい。　海外のおみやげって大抵チョコレートですよね。　日本の『○○に行ってきましたまんじゅう』みたいなもんかな。↑18個入り　AUS$8.95（約800円）　お手ごろ価格。　オーストラリアに行ってきますって言った知り合いにチョコ1個ずつ配りました。

  2006年07月26日

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• クライストチャーチに戻ってきました

  　ニュージーランドは7月26日夜9時45分ごろです。　帰ってきましたニュージーランド。昨日の深夜に着きました。　朝、久しぶりの景色を見ながら思わず涙が出そうになりました。というかちょっと出てたし。　実を言うと、オーストラリアにいる間ホームシックならずニュージーランドシックににかかってまして。　勝手が分からないのもあるし、街が若干きたない。砂漠の風景も最初はおっ！と思っていたけどずっとだと目にきびしくて緑の多いニュージーランドをなつかしく思っていました。　オーストラリアもいいんだけどやっぱりニュージーランドが好き。　デジカメのメモリーがいっぱいなのでさっそくデジカメとパソコンをつなぐケーブルを買おうと店を回りました。　けど、なかなか見つからなくて困ってます。今日は量販店を中心に回ったんだけど明日はちっちゃな電気屋さんも含めて捜索したいと思ってます。　ほんとなんでないんだ。オリンパスは世界標準じゃないのか？ちょっとイラついてます。ほんと困った。　ま、とりあえず無事にニュージーランドに戻ってきましたのでご報告を。

  2006年07月26日

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  2006年07月25日

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  オーストラリアのお金

  ↑オーストラリアコインと5ドル札　左から5セント、10セント、20セント、50セント、1ドル、2ドル　一番下の列のコインが通常出回ってるもの。　20セントと50セントは何種類か記念コインが出回ってます。　注目すべきは1ドルコインが2ドルコインよりも大きい。　最初は戸惑った。　各コインのモチーフ　5セント　エキドナ　10セント　鳥のようだけどなんだろ？　20セント　カモノハシ　50セント　カンガルーとエミュー　1ドル　カンガルー　2ドル　先住民族アボリジニと南十字星↑50セントコインと500円玉　50セントコインでかすぎ。↑今年3月にメルボルンで開かれたスポーツ大会（名称がわからない）の50セント記念コイン　オーストラリアの動物たちがスポーツしてます。　上から時計回りに　短距離走をするエミュー、高飛びをするカエル、幅跳びをするカンガルー、泳ぐカモノハシ、新体操をする鳥。　見ていて楽しくなるコインです。

  2006年07月25日

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• オーストラリアのお値段

  　1ヶ月のオーストラリア旅行にかかった金額を大公開。　どれだけ使ったか自分のためにも。◎費用内訳　・クライストチャーチ～シドニー間往復航空券　NZ$400.00　・グレートサザンレールパス（列車パス）　NZ$727.10　・グレート・オーシャン・ロードツアー　AU$65.00　・クーバーピディ1泊ツアー　AU$148.50　・ダーウィン～ウルル～アリススプリングス5泊ツアー　AU$679.50　・食費　AU$253.25　・宿泊費　AU$350.00　・交通費　AU$146.14　・ネット代　AU$47.70　・雑費　AU$159.42+NZ$60.00　《合計　AU$1849.51+NZ$1187.10》　《日本円に直すと　合計約261,424円》　約26万円です。使ったなあ。ネット代が高い。　でも1ヶ月旅して航空券も込みですから、安くあがったほうじゃないですか？◎安くあがったと思われる理由・発着の時刻が朝早かったり、夜遅い航空券にした。　不便な時刻の便は通常より安くなります。空港で寝泊りしました。・グレートサザンレールパス（列車パス）を使った。　大陸横断、縦断をするザ・ガン号、インディアン・パシフィック号、ザ・オーバーランド号が6ヶ月間乗り放題になるパスです。外国人旅行者向け。　それと列車で7泊したからその分の宿泊費が浮きました。　（ちなみに6月28日に乗ったシドニー～メルボルン間の列車はこのパスが適用されないので実費を払いました。）・列車に食料を持ち込む　食堂車で食事するとやっぱり高いのです。前もってスーパーでパンとかカップスープとかリンゴなどの果物を買いました。　持ち込んでる人結構いました。・クーバーピディ、ウルルツアーが通常より1割引　日本人経営のツアーデスクが現金払いなら1割引キャンペーンをしていたのでそれを利用しました。　食事、宿泊費込みです。・バッパーは安さ第一　ガイドブックで一番安いのを選びました。一番安かったのは10ドル（約900円）。けど、マットがふにゃにゃ。・送迎バスを使わず歩く　何度か歩きました。歩いてその送迎賃分何か食べようと思って。　・・・といったところですか。　無茶してますね。

  2006年07月25日

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  オーストラリア大陸横断縦断の図

  6月25日～　3泊　シドニー6月28日　　列車11時間　シドニー→メルボルン　[XPT号]6月28日～　3泊　メルボルン（ツアーでグレート・オーシャン・ロードへ）7月1日　　列車11時間　メルボルン→アデレード　[ザ・オーバーランド号]7月1日～　1泊　アデレード7月2日～　列車38時間半　2泊　アデレード→パース　[インディアン・パシフィック号]7月4日～　1泊　パース7月5日～　列車43時間　2泊　パース→アデレード　[インディアン・パシフィック号]7月7日～　1泊　アデレード7月8日～　1泊ツアー　アデレード→クーバーピディ→アリススプリングス7月9日～　1泊　アリススプリングス7月10日～　列車24時間　1泊　アリススプリングス→ダーウィン　[ザ・ガン号]7月11日～　3泊　ダーウィン7月14日～　5泊ツアー　ダーウィン→アリススプリングス→ウルル→アリススプリングス　14日　キャサリン　15日　テナントクリーク　16日　アリススプリングス　17日　ウルル（エアーズロック）、カタジュタ（マウントオルガ）　18日　キングスキャニオン7月19日～　1泊　アリススプリングス7月20日～　列車45時間　2泊　　　　　　　　アリススプリングス→アデレード　[ザ・ガン号]　　　　　　　　アデレード→シドニー　[インディアン・パシフィック号]7月22日～　3泊　シドニー7月25日　クライストチャーチ到着　

  2006年07月25日

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  2006年07月24日

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• シドニー　オーストラリア最後の夜

  　シドニーは7月24日夜7時40分ごろっす。　とうとう明日ニュージーランドに戻ります。　戻っちゃうんだなあとなんとなくもの寂しさを感じます。　今日のシドニーは雨、昨日は快晴だったのに寝込んでて、活動する日にはこの天気。　今日は昨日の晩いっしょになったおじさんからもう使わないからと電車、フェリーのフリーパスをもらったのでそれを使ってあてもなく乗り物に乗ってました。　夕方に見たフェリーから見る夜景のハーバーブリッジとオペラハウスは最後の日にふさわしく心に残る景色でした。　明日の夕方シドニーを発ちます。クライストチャーチに着くのは夜の0時ごろ。　もうバスはないし、バッパーも閉まってるので明日は出発時と同じく空港で雑魚寝泊です。　このオーストラリアの旅は最初から最中も最後まで、寝るのに試練がつきまとう旅でしたな。

  2006年07月24日

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  2006年07月23日

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• シドニー　寝るのが先か食べるのが先か

  　シドニーは7月23日夜10時10分ごろだがね。　今日は寝てました。というより寝込んでました。　やっぱり列車で2晩寝てるのか寝てないのかわからない状況はつらいかったです。　昨日もバッパーに着いてから昼寝してたけどそれでも足りず。　寝たいけどごはんが食べたい。ごはんを食べたいけど寝たい。　寝るのか先か食べるのが先か？究極の選択です。　大陸横断縦断をやり切った気持ちで一気にそれぐらい疲れが出ちゃいましたね。　バッパーは最初にシドニーに着いたときに泊まったところと同じバッパー。　なんと前回バッパーを出るときに朝早くてキッチンにカギがかけられて持っていけなかった食料袋がまだありました。　出ていくときに一応また戻ってきますと置き手紙をしておいたのがよかったみたい。　そして冷蔵庫の野菜もまだありました。けどこれはもう使えない。単に整理してないだけなのかも。　ニュージーランドから持ってきたシリアルやコーヒーその他は元気でした。よかったよかった。　特にうれしいのが即席みそ汁。オーストラリアに行く前にニュージーランドに遊びに来てくれた地球一周の船で知り合ったおば様が持ってきてくれたもの。持っていけなかったときはかなり落ち込みましたよ。　久しぶりのみそ汁は格別でした。　多分これ見ていただいてると思いますので。改めてありがとうございます。　で、今日の晩、バッパーで日本人のおじさんに会いました。御歳は73歳。元気にひとり旅されてます。すごい。　ニュージーランドにも5回ぐらい行っているらしく、ニュージーランド話、オーストラリア話などいろいろ話をしました。　オーストラリアに来てはじめてまともに日本の方と話をしました。　今までオーストラリアで感じたことを誰かに言いたくて言いたくて仕方なかったのでほんとうれしかった。　あーすっきりした。

  2006年07月23日

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  料理の鉄人

  　土曜夜8時半からオーストラリアで『料理の鉄人』が放送されていました。びっくりした。しかも2本立て。　こちらのタイトルはそのまま英語で『Iron Chef（アイアンシェフ）』。　日本で放送されていたものに英語のナレーションを吹き替えて放送してます。これ結構手間かかってるよな。　放送されていたのは道場六三郎が出てる頃だからけっこう前のもの。かなりなつかしい。　テーマ食材は「鮎」。オーストラリア人、鮎分かるのかな？　バッパーにいた欧米人さんは見入ってました。　実況の福井さんの声は福井さんに似た声の人が英語で吹き替えてしゃべっている。　冷蔵庫前リポートの人が福井さんを呼びかけるときは「ミスターフクイ」ではなくなぜか「フクイサーン」と日本式でした。福井さんは「イエス！」と答える。　「山椒」は「ジャパニーズペッパー」って訳されてるし。聞いてておもしろい。　そして試食には「おいしゅうございます」でおなじみの岸朝子が。　「おいしゅうございます」はどう英訳されるのか注意して聞いていると「ウフッ（←ここがポイント）グッドティスティング」と訳されてました。　久しぶりに『料理の鉄人』見たけどやっぱりおもしろいわ。　こんなふうに日本人が知らないうちに日本の番組が世界で放送されているのですね。

  2006年07月22日

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• シドニーに戻ってきました

  　シドニーは7月22日朝11時すぎかね。　約3週間ぶりにシドニーに戻ってきました。日本より1時間進んでます。　つぎはぎではありますが列車でオーストラリア大陸を縦断と横断走破しました。　終わってみてやり切ったなあと感じています。　列車で移動した距離は12,490km。東京から西へカイロへの距離よりまだ長い。　乗車時間は173時間。7日間以上列車に乗っていたことになります。　列車に乗っている間ヒマだったんで思わず計算しちゃいましたよ。　これにツアーのバスで移動した距離も加えるともっとすごいことになりますね。　がんばりましたよ。自分のおしりが。ほんとよくがんばった。　シドニーは雨です。指先が冷える。　3日前、アリススプリングスで久しぶりにテレビのニュースを見たら、日本の大雨の様子が報道されてました。お寺が崩れている様子が映し出されました。　オーストラリアで報道されるくらいだからかなりの被害なのでしょうか。みなさん大丈夫ですか？　このあとしばらくシドニーに滞在して25日にニュージーランドのクライストチャーチに戻ります。

  2006年07月22日

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  2006年07月21日

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  2006年07月20日

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• アリススプリングス　エアーズロック見て来ました

  　アリススプリングスは7月20日朝11時15分ごろよ。　行ってきました。エアーズロック。　でかい！はもちろんだけど、色合い、形のぼこぼこ感、崩れ具合、そしてなんと言ってもそこでの雰囲気がほかとはちがう感じがしました。とにかくちがうのよ。　いろいろ書きたいことはあるけど今はとりあえずこれだけ。　で、お昼に移動します。　また列車に乗ってシドニーに戻ります。3日間の列車の旅。　12時45分発。おお、時間がない！　オーストラリア最後の列車の旅。万全の状況で列車泊に挑みます。　って、ちょっと大げさですね。　ええと、列車の旅楽しんできます。

  2006年07月20日

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  2006年07月19日

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  ウルル（エアーズロック）を歩いて一周

  　最初はウルルに登るつもりでいた。　バスがウルルに近づくにつれウルルの大きさが目に迫ってきた。すごい。すごいとしか言いようがない。　バスを降りる前にガイドから全員に注意事項が。　「ウルルにはアボリジニにとって大切な聖地があります。そこは看板が立っていて撮影禁止です。ここも撮影禁止です。いいですか？分かりましたね？」　みんな了解。知らなかったとは言えない。　ちなみにウルルはアボリジニの言葉でエアーズロックのこと。　ウルルに登らずに歩く人はここで降り、登る人はそのままバスに残り登山口へ行く。　自分はバスに残っていたが、なぜか登る気がだんだんなくなってきた。　もともとウルル登山はアボリジニがこころよく思っていないのは知っていた。でも登りたいと思ってここに来た。　けど、実際に来て、このウルルの迫力に圧倒された。そしてなんとなく感じるこの神聖な雰囲気。　なんか登っちゃいけないんじゃないかと感じてきた。思い入れが強かった分なおさら。　こりゃ別に登らなくても見てるだけで十分だわと思えてきた。　そうこうしているうちに登山口に到着。でも、今日は雨が降るかもしれないとのことで登山口は閉鎖されることに。　なんかほっとした。　ウルルを一周できる遊歩道を時計回りに歩く。　しばらくは撮影禁止範囲。ちゃんと見ておこうと顔を右に向けながら歩く。↑撮影してもいい場所に来た。ここはいいのか。ウルルに表とか裏とかあるのかね。さっそく撮影。　岩筋に黒い線が。雨の日に雨が流れるからなのか。　ウルルの岩肌ってなめらかなのかなと思っていたけど近くに来るとゴツゴツくぼんでいたり崩れていたりと荒々しい。　撮影禁止の聖地とされる場所ほどくぼみや崩れが激しかった。↑ウルルの横に工事中の看板　こんなところにあると巨人が棒でウルルをつっついてるように見える。↑歩道を歩く。なんとなく口を開けた顔に見える。　それにしてもずっと顔を右に向けてウルルを見ながら歩いていたら首が痛くなったよ。↑近づく。　怪物みたいだ。↑おでこのアップ　きれいな波線だ。↑ウガー！！　岩の崩れっぷりがすごい。ほんとに口の中のよう。喰われそうだ。↑ウルルのすぐ横を歩く。　こんな真横にまで行けるとは思わなかった。↑歩いていると前後の人の間隔が開いてひとりになった。ちょっと心細い。　するとウルルに空いている穴に風が吹き込んでブォーと低い音がする。　正直怖かった。岩の見た目も怖い。↑ウルルの岩肌　斜面のゆるいところ。↑ウルルの登山口　登山道が白く変色している。やっぱり人が入ると色や姿が変わっちゃうんだな。↑登山口にある看板　各国の言葉でアボリジニの想いが書いてある。　登らないで下さいって『お願い』されてんだもん。登んないほうがいいよ。↑ウルルのくぼんだ岩壁に描かれたアボリジニアート↑ウルルのそばにあるバス駐車場　バスと比べるとウルルの大きさがよく分かる。　約1時間半でウルルを一周できた。（実際は完全に一周しなかったけどほぼ一周ということで）　満足だけどできれば集合時刻を気にせず飽きるまでずっとウルルを眺めていたかった。　できればまた来たい。今度はツアーではなく個人で。　このあとアボリジニカルチャーセンターで日本語のパンフレットを見た。　「なんのために登るのですか？なんのために写真を撮るのですか？」　ほんとはウルルの撮影自体もあまりこころよく思っていないけどやむなく許可しているようだ。　うーんなんのためなんだろう。考えさせられた。答えは出なかったけど。

  2006年07月18日

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  ウルル（エアーズロック）の夕陽

  ↑17時50分ごろ　サンセットポイントに到着。かなり冷え込んでる。　先に来ているほかのツアーの観光バスがずらっと並んでいる。人がいっぱい。　ウルルのサンセットって静かにおごそかに観るのをイメージしていたのに。このにぎやかさ。　お金持ちそうなおじさま、おばさま方のツアーはウルルのサンセットを観ながらディナー。まわりは肉のいい香りがするよ。↑食べ物のおこぼれをいただきに来たのかハトのような鳥たちが集まる。　頭の毛がツンと立っている。ユーモラス。　さすがウルルまで来たら変わった鳥がいるなあとヘンな感動をする。↑18時ごろ　空の青さがうすれてきた。岩の色も赤みが増してくる。　ガイドブックとかでよく見る風景だ。実際に来ているのになんか現実味を感じない。　なんとなく遠くにウルルの巨大写真パネルがあるんじゃないかと錯覚してしまう。　そんな巨大パネルあればもっとすごいけど。↑18時05分ごろ　カタジュタ（マウントオルガ）の岩影。　ちょうど西の方向にカタジュタがある。↑18時10分ごろ　さっきよりも岩が赤くなってきた。　日没がせまる。↑夕陽の光が当たるウルルを見守るみなさま。　うちらのツアーでもささやかながらシャンパンとクラッカーが振舞われました。　ウルルのサンセットを見ながらシャンパン・・・。なかなかいいんじゃないの。↑ウルルを横切る車　あまり見ないでしょこんな風景の写真。↑18時15分ごろ　太陽は西の地平線の向こうにゆくにつれウルルもすこしずつ黒く暗くなってきた。　最後はしみじみとウルルを眺めていた。　やっとウルルが観られた。

  2006年07月17日

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• カタジュタ（マウントオルガ）

  　後日更新します。

  2006年07月17日

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• 後日更新

  後日更新します。

  2006年07月17日

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• 後日更新

  後日更新

  2006年07月16日

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  デビルズマーブルの奇岩

  　テナントクリークとアリススプリングスの間にある不思議な球状の岩たち。　自然現象でできたらしい。　天気がよくて暖かそうに見えるけど、風が強くて冷たい！↑強力な接着剤でくっつけたみたい。　がんばって押したら取れそうだ。↑大きさの比較のために人が入った写真を。岩の下に人がいます。　こんなにでかいのよくくっついてるよ。↑全体のようす　遠くには岩がない。この近辺にだけ丸い岩が集まってる。　けものみちのような遊歩道を歩く。↑恐竜のたまご？　まあ～るい岩がぽつんとどんと座ってる。　いちいち書くけど空の白い点は月です。　丸い岩といえば3月17日に行ったニュージーランドのオマル近くのモエラキ・ボルダーを思い出す。（日記、写真あります）　丸さでいえばモエラキ・ボルダーの方がまん丸い。↑太陽と奇岩　何かが降りてきそうだ。　なんで人ってわざわざ変わった岩を見に行くのかね。

  2006年07月16日

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• アリススプリングス　明日いよいよエアーズロック

  　アリススプリングスは7月16日夕方6時ちょっと前ということで。　ダーウィンからいろいろ回って1週間ぶりにアリススプリングスに戻ってきました。　いろんな景色見てきました。　ぜひ写真を見てもらいたい！　・・・と思っているのですが、以前書いたとおりデジカメケーブルを無くしまして。　アリススプリングスに着いてさっそく前回泊まったバッパーに行ったのですが・・・。ありませんでした。　おかしいなあ。電話したときにケーブルを無くしたんですけどって言ったら「I have」って言ってたのに。やっぱり伝わってなかったみたいです。　自分のそもそもの抜けっぷりと英語力のなさに落ち込みます。　ほんと、すぐに見せたいんだけど、シドニーかニュージーランドに戻ってからケーブル買います。ああ、また出費が・・・。　それまでお待ちくださいませ。　そして、今、参加しているツアーなのですが、その中に数人日本人の若者がいるのですがなんとなくさけられてます。話しかけてもあまり言葉が返ってこない。若者同士で固まってます。これもつらい。ほかの外国人はあたたかいよ。　ほんとここ最近、愚痴しか書いてないですね。　ともかく明日は念願のエアーズロックです♪♪　あ、「おんぷ」と打って変換しちゃいました。　エアーズロックを見たら気分晴れるかな？　待ってろエアーズロック！

  2006年07月16日

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  2006年07月15日

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  2006年07月14日

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  2006年07月13日

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• ダーウィン　これでもかトロピカル

  　ダーウィンは7月13日夜9時ごろだろう。　困ったことがあります。　干していたくつ下がなくなりました。　しかも干していたくつ下4足全部。なんでだ？　買うしかないのでこれから買いに行きます。くそー。　実は朝はキッチンの冷蔵庫に入れておいた牛乳がなくなっていました。　朝、暑いので冷たい牛乳できゅーっとシリアルを食べようと意気揚々とキッチンへ向かったらこれですから。かなり焦り、そしてヘコみましたよ。　買うしかないので近くのスーパーへ牛乳だけ買いに行きましたよ。くそー。　どうもオーストラリアに来てからモノをなくしたりなくなったりが多い。　さらに実はパースへ向かうときの列車でも懐中時計がなくしてしまったのです。　なくなったのか盗られたのか。この時計は地球一周に行くために買った思い出の時計。値段こそは量販店で買ったからたいしたことないけどかなりつらい。　時計もパースで買い直しました。はぁ・・・。　無駄な出費ばかり、しかもオーストラリアはニュージーランドに比べてちょっとだけ物価が高いのですよ。奥さん。　はいっ！話かえます。　明日、移動します。　移動というか、5泊6日のツアーでバスで観光地を見ながらアリススプリングスへ行き、引き続きツアーでいよいよ念願のエアーズロックに行きます。　予定としては、　14日　キャサリン　15日　テナントクリーク　16日　アリススプリングス　17日　ウルル、エアーズロック　18日　キングスキャニオン　19日　アリススプリングス　といった感じです。　ああ、いよいよです。どれぐらい大きいんだろう。

  2006年07月13日

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  2006年07月12日

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• ダーウィン　やっぱりトロピカル

  　ダーウィンは7月12日夕方6時ごろと思われ・・・。　たっぷり寝ました。バッパーの若者（日本人を含む）がうるさかったけど。　部屋が中庭のとなりでうるさいのです。　目が覚めると日本人の若者の声が。　「オレってさあ・・・なんだよね。スゴクね？」としゃべりだす。　出たな。オレオレ伝説。それを聞いてた別の青年が。　「マジで？スゲー！マジで？スゲー！」　あんたさっきからそれしか言ってないよ。　そして女の子が。　「ナニそれ、超～ありえないんだけど」　と、えらく低い声巻き舌でしゃべってる。　時計を見ると3時半。早起きだね。ちがうよ。どれだけ起きてんだよ。　こういう会話を聞いていると頭が痛くなってくる。超～だるいんですけど。　　ま、こんなこともありましたが寝れば元気になるもんです。　午前中は床屋へ。今まで寝ぐせのつきやすい中途半端な髪で、床屋に行きたい行きたいと思っていたのがやっと行けてとすっきり。　軽い坊主です。　お昼は久しぶりにサンドイッチを作って海が見える公園で食べました。　街からたいして離れないのに静かでのんびりしていていい場所です。　スクールホリデーの孫を連れたおじいちゃんおばあちゃんがシートを広げて弁当を食べていました。　気温28℃湿度30％。　蒸し暑くなく風も吹いてかなり気持ちいいです。　いいですね静かな場所は。

  2006年07月12日

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  2006年07月11日

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• ダーウィン　熱帯トロピカ～ル

  　ダーウィンは7月11日夜8時すぎどすえ。　暑い！　南緯13度に来ました。南回帰線越えてます。昼間は太陽が高かった。　まさに南国。って言いながらニュージーランド、オーストラリア国内から見たら北国なんだよな。ヘンな感じ。　今はすっかり暮れてます。海からの夕焼けきれいだった。　また写真アップしますね。　・・・と言いたいところですが、すっかりポカをやってしまいました。　アリススプリングスのバッパーにデジカメのケーブルを忘れてしまいました。　アホですね。　バッパーを出て駅に着いてからそういえば入れた覚えがないなとリュックの中身を全部出してみました。もし日本のおじさんがいたら「お？店でも開くつもりかい？」と言われそうないきおいで広げたけどやっぱりない。あっちゃー。　あわててバッパーに電話すると、どうやらバッパーにあるらしい。でもなにせ英語なもんで伝わっているのかどうか・・・。　16日にまたアリススプリングスに戻るのでその時にバッパーに行ってみます。　なのでそれまで写真の更新はできません。ケーブルがあればですけど。　ほんと自分の間抜けっぷりに嫌気がさす。せっかくダーウィンでいろいろ更新しようと思ってたのに。　はあ・・・。　　ま、気を取り直してダーウィン観光楽しみますよ。　ダーウィンはまさにリゾート地。にぎやか。を通り越してやかましい。　実は今はオーストラリアのスクールホリデーなのです。若者がいっぱい。　バッパーの予約をせずに行ったらいっぱいだと3件断られましたよ。しかもどこも普段より高い値段設定をしている。　やっと泊まれたバッパーも高くて23オーストラリアドル。ニュージーランドドルに換算すると約30ドル。ニュージーランドのバッパーの相場が20ドルくらいなのでかなり高いのですよ。　あ、また愚痴を・・・。　それにしても最近のリアルタイム報告の文章がどんどん長くなってますね。ネット代もばかにならないのに。　多分ね。シドニーのバッパーから全然日本人と話してないからなんですよ。　ほんと日本人に会わない。たまに日本人がバッパーにいることもあるんだけど、どうやら長期滞在者のようで、その仲間同士でがっちり固まっていて入り込む余地がない。これってけっこうつらい。仲間に入れてくれよ。　なもんでここで書き込んじゃってるんですね。　列車移動が続いて寝てないし、満足に食べてないし。かなりまいっちゃてます。　大陸横断、縦断は列車でも大変でした。身を持って体験したよ。　このダーウィン3泊でリフレッシュしたいと思います。

  2006年07月11日

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  2006年07月10日

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• アリススプリングス　砂漠気候のど真ん中

  　アリススプリングスは7月10日お昼12時40分ごろでごわす。　軽～く二日酔いです。せっかく2晩ベッドで寝て体調元どおりになってきたのに。　なんでかっていうと、前回書いたとおりツアーでクーバーピディ経由でアリススプリングスに昨日の晩に着いたのですが、そのあと、ツアーでいっしょだったみんなといっしょにバーに行きまして。　最初は自分で注文したビールを飲んでたんだけど、いつのまにか誰が頼んだかわからないけどビールをいただきいて飲んでました。一応、財布とか気にしながら。　ツアーのメンバーは全員欧米系。いつものようにカタコト英語でコミュニケーションしてました。　バーはネタの宝庫でした。日記また書きます。　で、今は町のネットカフェから。　あ、そうそう、バスでアリススプリングスに来る途中に野生のカンガルー見ましたよ。　死んでるやつを。　何匹も道のそばで横になってました。　ドライブインで柵の中にいるカンガルーは見たけど。　オーストラリアにいる間に大地をぴょんぴょん跳び回るイキのいいカンガルーに出会いたいものです。　　ここは暑いです。気温26度、湿度は持ってきた温湿計の最低の目盛りの10%よりさらに下にふりきれてます。なにせここは砂漠気候ですから。かわりに朝はめちゃめちゃ冷え込みました。すごい温度差。　今日の夕方、列車に乗ってダーウィンに行きます。着くのは明日の夕方。24時間の旅。列車で1泊。　1泊ならたいしたことないな。とかなり感覚がマヒしております。　今度のダーウィンは熱帯性サバンナ気候。30度超えるらしい。泳げると楽しみです。　ダーウィンは3泊します。久しぶりにのんびりできる。

  2006年07月10日

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  2006年07月09日

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