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テーマ:自分の気持ちな曲(341)
カテゴリ:竹内まりや
6月と聞くと、雨を連想してしまうのですが、ジューンブライドもあったことを思い出しました。6月の花嫁は幸せになれるそうですね。郷ひろみさんが二谷友里恵さんと結婚したのは、たしかこの月だったはずなのですが、まあ、それはいいか。で、このジンクスの由来を調べてみたら、どうやらローマ神話から来ているようです。
Jupiterの妻Junoが結婚生活の守り神だったので、それにあやかったり、欧米では6月が卒業シーズンにあたるから、学生時代のパートナーと結婚になだれこむことが多いそうです。梅雨がないから、さわやかな気候も強い味方になるのでしょうね。 披露宴の年配の方によくあるスピーチで、晴天だと「今日の門出を祝福するかのような青空」、雨天なら「雨降って、地(じ)固まると申します」という便利なフレーズもあります。曇りは問題にならないのかな? 達郎・まりや夫妻は銀婚式を迎えたそうです。ついでに言うと、私は今年結婚20周年です。はい、そこの方、計算しないように(笑) 50歳で挙式したから、今70歳ということにしておきましょう(汗) ジョンとヨーコの結婚記念日に限りなく近い日だということを最近知り、ちょっと嬉しいです。 おかげさまで、今日でブログ開設からちょうど1ヶ月経ちました。その記念と、拙文を読んで下さる皆様への感謝をこめて、竹内まりやさんの曲を選びました。結婚式などで一度は耳にされたことのある曲ではないでしょうか? 歌詞の内容はデレデレのラブソングで、まりやさんも日本語だと照れるので英語で書いたそうです。それがさらっとできるのも彼女の才能だなと思います。 前奏でメンデルスゾーンの結婚行進曲をパイプオルガンで演奏しているのは、「教授」坂本龍一さんだそうです。 歌 詞 試 聴(オルゴール版) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月31日 15時53分54秒
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