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セブンイレブンな今日の関東地方は梅雨空です。 週の真ん中は少し疲れが出てくるので、せめて、気持ちの良い曲を聴きましょう。 1972年のヒット曲、アルバート・ハモンドの「カリフォルニアの青い空」です。 原題は「It never rains in Southern California」 「南カリフォルニアに雨は降らないのだ!」 ・・・neverさん、いつも強気です(^^;) 甘い夢を見て、脳天気に飛行機でカリフォルニアに来た主人公が 「南カリフォルニアには雨が降らないってみんな言ってたけど、なんだよ、どしゃ降りじゃん。仕事もなければ腹ぺこで、もてねーし、何やってんだ、俺。もう頭おかしくなりそー。家に帰りてえ~」とぼやく、ダメダメソングなのに、親しみやすいメロディに、甘いマスクと日本語の美しいタイトルが効いたのか、ヒットしました。今でもよく耳にします。 同様に彼のもう一つの代表作「落葉のコンチェルト」も、原題は「For the piece of all mankind」です。 この曲はロマンティックなピアノが印象的で、つい甘いラブソングだと思われがちですが、サビの内容は「全人類の平和のため、どうかいなくなってくれないか」ですから(^^;)日本語の看板に偽りあり、です。 でも、アルバートさんに悪気はありません まだ英語の歌詞がほとんどわからなかった時代なので、きれいな曲だなあ…で終わっていました。そのうち意味が理解できるようになると、日本語タイトルに引きずられ、今まで間違えて持っていたイメージとのギャップに愕然としました。 これはレコード会社宣伝部の作戦勝ちですね。 seven forty seven は、言わずとしれた、ボーイング747型機、おなじみのジャンボジェットです今や長距離移動に欠かせない飛行機ですが、戦時中、空襲警報の対象として怖れられ、町を破壊し、たくさんの貴重な命を奪った、あのBー29もボーイング社製です。BはボーイングのB・・・トリビアでした。 彼はフリオ・イグレシアスのあの曲も作っています。 最近の映像はこちら。甘いマスクも健在です。 歌 詞 カリフォルニアは今日も雨だった アルおじさま
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