|
カテゴリ:お子ちゃま系
昼にセミ、夜にコオロギが鳴く季節となりました.
ツクツクボウシの声がにぎやかになると、宿題を積み残した小学生の親子も、 そろそろ泣き始めることでしょう 私は、前年の苦しみを忘れ、例年8月31日に仕上げるというアホな子供でしたが、皆さんはいかがでしたか 北海道の人は、もう新学期が始まっているんですよね。 じゃあ、提出日前日ということで、いずれにせよ、おっつけ仕事だった方、仲良くしましょう。(されたくないかも・・) 読書感想文って、嫌いでした 何が悲しくて、読みたくもない課題図書の感想を書かんといけんのじゃろか。 あらすじをだ~らだら書いて、原稿用紙の文字数を稼ぐしかないがあ 最後のオチは「わたしは、よかったなあ、と思いました。」で、丸く収めようかいね…と、ちびまる子ちゃんじゃないけど、「あたしゃ、悲しいよ」的宿題ワースト1でした 昨今は 「読書感想文の書き方」 なる本も出回っているようです。 それだけ、ニーズがある、いうことじゃけど、なくならんのかいね~。 高学年の時、自由研究の題材に困り、お下がりで、少し古めの社会科資料集を丸写しして提出したことがあります。 まずいことに、その研究が良くできていたと(当たり前じゃ)クラス代表に選ばれ、講堂(まだ体育館はなかった・・古っ)で発表することになりました。 模造紙にマジックで、丸写しの原稿を写しながら、「こんなことで、ええんかいねえ・・」と、微妙な気持ちでした 当日は、招かなくてもいいのに、PTAの皆さんまでお招きしての発表会。 大きい小学校だったので、かなり賑わいました 母が来たかどうかは覚えていませんが、来ていたら冷や汗をかいていたかも 壇上の黒板に貼った、オリジナリティゼロの資料を、えらそうに指し棒なんか使っちゃって、読み上げるだけで拍手をもらう気持ちといったら、テレビのベストテン番組で、口パクで歌って拍手をもらっていた、光GENJIみたいなものですよ、時代は違うけど 今でも、その時のキーワード「目抜き通り」という単語を目にするたび、その時のジャンパースカートと、なんだかなあの情景が目に浮かび、トホホな気持ちが甦ります 発表の順番待ちをしている時、実は、隣のクラス代表で理科の実験発表をした、A子ちゃん(親は理科教師)も、親の資料を丸写ししていたことが判明。先生は見抜けなかったんでしょうかねえ 最近は、小学校からコンピューターの授業があり、中学の「技術家庭」にも、コンピューターの項目があります。 子供達も手慣れたもので、教えてないのにタイピングが早く、ネットを使って何でも気軽に調べています。学校の宿題でも、ページのプリントアウトやデジカメを使って提出するのが当たり前になりました でも、人気のホームページは他の人とかぶることもあるので、そのあたりは気を付けなければいけませんね。(えっ、誰が?) 8月31日に友人の子が生まれた時には、「かわいそうに・・」と、心から同情したものです>をい、喜んでやれよ 今日は、常田富士男さんと、兼業家政婦・市原悦子さんのナレーションでお馴染みの、「まんが日本昔話」をお送りします むか~し、昔のことじゃった~~ なお、コメントは、お国言葉が嬉しいな 訛ってない方は、親の出身地でも、なんちゃって方言でもOK。 お待ちしていま~す 歌 詞 はじまりはじまり~ 桃 太 郎 めでた~し めでたし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月27日 12時53分11秒
[お子ちゃま系] カテゴリの最新記事
|